忍者ブログ

星降る森のペロリスト

(C)MOE K.K. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社MOE及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

2年目の浮気…ではないよ?

 私がMoEを始めたのは2017年の10月。1年と2ヶ月ほどが経過したわけですが、まだまだ行ったことのない場所や体験していないことは多いわけで。

 

 主に畑で野菜や果物を作ってそれを料理や飲み物に加工。それを売るということで大半の時間を過ごしているわけですが、もちろんMoEでできるのはそれだけではありません。他の多くのMMORPGと同じように戦闘要素ももちろんある…と、言うか普通は戦闘要素がメインですよね。(生産も幅広く楽しめるという方が珍しい。)

 

 と「他のMMORPGのように」と言えば、皆で力を合わせて強力なボスなどと戦うレイド戦というものもある。ですが、私の場合は始めて1年以上の間、その手の戦闘には参加したことがありませんでした。

 もともと戦闘があまり得意でもなく、生産をやっている方が楽しい。皆で一緒に戦うということに楽しさはあるのですが、場合によっては苦痛にもなりえる。

 「○○(装備名)も持っていない奴が来るんじゃねぇ」とか「攻撃力××以下の奴なんか地雷」とか、そしてさらにボスからレアアイテムがドロップする可能性があると「あいつは何度も拾えているのに俺はさっぱりだ」ということになったり…まぁ、ギスギスオンラインになるということもあるわけで…。

 

 ところがMoEの場合はここら辺の事情がだいぶ違うらしいです。生産要素も豊富ということで、生産キャラというのも数多く存在する。そういうキャラを含め、戦闘能力が低いキャラでレイド戦に参加したとしても、目くじらを立てるプレイヤーと言うのはあまりいないとか?

 う~む、それが本当ならありがたい話です。ただ、それが本当だとしても、やはり他の方の足手まといになってしまうかもしれないというのはプレッシャーになる。

 

 そんなこんなでここまで来てしまったのですが、やはりせっかくある要素で遊ばないというのももったいない気がします。物を売って、それを他のプレイヤーさんに買っていただくというのもネトゲの楽しみであることは間違いないですが、やはりレイド戦というのも醍醐味のひとつ。

 

 私は刺激よりは安定を求める性質だとは思いますが、それでもいつもいつも同じようなことを繰り返しているだけでは飽きてしまう。まろやかで優しい味もいいですが、ときには適度なスパイスを利かせるというのも味が引き締まってよい。

 

 初心者でも参加しやすそう(特殊なテクニックが必要ないとかそういうの)なレイド戦を先輩に尋ねたところ、いくつか例を挙げていただけました。

 うん、いつか思い切って参加してみようか、いつか…そのうち。

 

 と、まぁ、それから少し間は空いてしまったのですが、それでも私もたまには思い切った行動を取ってみたりすることもあるのです。もちろん、それが本題だったのですが、例によって前置きが長くなってしまいました。(苦笑)

 以下次号!(の予定)

 

JUGEMテーマ:Master of Epic

PR

ブドウは甘いか、すっぱいか。

 あっという間に年末を迎えているわけで。私の職場では年末年始が一年のうちで一番の繁忙期となっております。そんなわけでやはり普段よりは疲れが溜まっているような気はしますが、MoEをやる余裕がないわけではございません。

 また間が空いてしまったのは単に筆が進まなかっただけで、忙しさとはあまり関係がないと思います。あはははは~。^^;

 

 さてさて、何とか傭兵にまで辿り着いたうちのガンナーの話の続きでもいたしましょうか。その後どうなったのかと申しますと…

 

 MoE民の皆様には説明する必要もないことですが、スキル値がある程度の値に達するとシップ装備というものを獲得できる。これは前に書いた通りです。

 銃器スキルのシップ銃。それと、傭兵用の防具セットを入手できる資格を得たわけですが、これらの入手にはそう簡単には行かず…。

 

 シップ装備は数々あれど、その入手方法は様々。簡単に手に入るものから、なかなかに難易度が高いものまでいろいろです。銃と傭兵装備に関しましては、まずはいずれもイルヴァーナ渓谷に行ってドワーフと友好関係を築かないといけない。(そのドワーフからもらうものなので)

 

 イルヴァーナ渓谷とは?簡単に言ってしまえば、中~上級者向けのマップとでも申しましょうか。アクティブの敵が数多く徘徊する危険なエリアです。

 そして、友好とは?これにつきましては前に書いたかもしれませんが、一応簡単に。MoEでは人間対モンスターのような単純な敵対関係のみならず、モンスター同士でも争う間柄になっている種族がいたりします。イルヴァーナ渓谷ではドワーフとオークが敵対関係にあります。

 初めはプレイヤーはドワーフからもオークからも襲われる状態にあります。どちらから見ても敵、ということになっているわけです。

 どうしたら友好関係を築けるのか?勢力の一方を倒し続ければ、もう一方の勢力に「こいつは味方だ」と認めてもらえます。つまりこの場合ですと、オークを倒し続ければドワーフが味方だと認めてくれるわけですね。(逆にドワーフを倒していれば、オークが味方と認めてくれるのでしょうが、オークと仲良くなるメリットはないようです。)

 友好関係を築くことができれば、襲われなくなるだけでなく、会話できたり、店などの施設も利用できるようになります。

 

 でも、イル渓谷…オーク…ハードルが高い…。と、ひとりで悶々としてたら「オークは10匹くらい倒せば「気にしていない」まで行けるよ」との先輩からのアドバイス。

 「気にしてない」とは?友好度には敵対、気にしていない(中立)、友好的と3段階ございます。まぁ、読んで字の如くなのですが、中立、友好的ならば襲われることはありません。店なども使えます。大抵の場合なら中立まで行ければそれでOKというわけです。

 

 話を戻しまして、オーク10匹か…。オークにも何種類かいまして、強さも様々なのですが、弱めのやつなら行けるかも?イル渓谷までは直接テレポートはできないので移動が大変なのですが、渓谷の入り口までのレコ石。それに、以前別のキャラで連れて行っていただいたときにオークが徘徊するエリアへのレコ石を作ってあった。なので、何もないよりははるかにまし。

 と、いうわけで「これくらいなら行けるのでは」という程度に鍛えまして、いざ出陣!

 

 …って、あれ?青いオークは思っていたより弱い。白いオークはそれよりはもう少し強いですが、それでも倒せないわけではない。しばし、オークを倒して回り…

 オークの畑を見つけたりという余裕まで。

 

 これくらい倒せば十分足りるかな?恐る恐るドワーフの村にいってみる。…うん、襲われない!クエストNPCに話しかけてシップ銃クエストを受ける。詳細ははしょりますが、何とか達成。(相手がふらふら逃げ回るので追いかけるのが大変だった…)

 見事シップ銃獲得です!…いつのまにか中立を通り越して友好的にまで到達しておりました。(笑)

 

 ではこの勢いで傭兵装備も行けるか?

 

 …結論から申し上げますと、こちらは断念…。2回落下死したところで諦めました…。まぁ、いずれ着せたいと思っている装備は別にあるし、いいかな。倉庫を圧迫するだけかもしれないし。(というすっぱいブドウ^^;)

 

 とにかくシップ銃を入手できただけでも収穫です。これもいずれ使わなくなるかもしれませんが、まぁ、それはそれ。

 

 …と、実はこの後うちのガンナーはまったく稼働していない状態になっておりますが(動かすだけの余裕がないの~)、いずれは銃の達人に…なれるかな?

 

JUGEMテーマ:Master of Epic

彷徨える弾丸?

 またも前回の日記から随分間が空いてしまいました。「このままでは書き方を忘れてしまう!」と、いうわけで強引に書きます。(笑)

 

 新キャラを誕生させたものの、スパイへの道を断念。さて、それではどうしようか…魔法使いはそう何人もいなくていいでしょうし、やはり使ったことのない武器を試してみようか。

 あと、もうひとつ。盗みと投げスキルはあきらめるとしても、途中まで上げていた物まね。これは使い道がないわけでもなさそうですし、できればこのまま活かせれば…

 

 wikiの複合シップのページとしばしにらめっこ。…あ、これはどうかな?傭兵!

 

 傭兵に必要になるのは銃器、罠、物まね、戦闘技術、料理。なぜに唐突に料理スキルが必要になるのかは例によって謎ですが…まぁ、どこでも食糧を確保できるようにと言うことですかねぇ?

 そして、使うことになるのは銃ですが、そういえば昔4thは銃を持っていた時期もあったのでした。しかし、弾を作るのが大変で、と断念。ただ、この点については以前に比べれば所持金額はだいぶ増えました。他の方のお店で弾を買うということもできるはず。

 

 よし、とりあえずやるだけやってみましょう。物まねと戦闘技術は適当な技を使い続ければいいですし、料理は必要な材料もこれまた以前に比べればだいぶ調達しやすいので楽々。問題は銃器と罠。これは実際に戦闘で使うしかない。

 

 銃はよく「お金がかかるけれど強い」と言われていますね。はい、確かに他の武器に比べればダメージが高いとは思います…ただし、当たればの話ですが。(苦笑)

 当然ながらスキル値が低いうちはなかなか命中しない。あぁ、ただ弾だけが無駄になって行くぅ~。

 

 罠は罠で…これはまったくの初挑戦。上手く使えればおもしろそうというのは理解できましたが、いかんせんへっぽこプレイヤーには酷な話。さらに、こちらも触媒として各種種が必要になり、やはり所持金が飛ぶ。

 

 それでも地道に地道に育成を続けまして…

 ようやくここまで来ました!

 

 ちなみに傭兵のシップ効果というのは最大重量アップなんですよね。なぜに戦闘能力に関係がない?と、最初は思ったのですが、これもやっているうちに理解できました。どうしてもある程度の弾を持ち歩く必要があるわけですが、当然ながら弾にも重さがある。荷物が多く持てないときついというわけですね。ちゃんと考えられているなぁ。

 

 ただ、せっかく傭兵になったわけですが、いずれ傭兵の道からも離れる予定。銃は引き続き使い続けますが、削りたいなと思うのが罠と料理なのですよ。罠はすでに書いた通り使い方が難しく、私には合わなそう。料理はすでに厨房師とメイドがいる以上、料理人はそんなにいらないという理由からです。

 最大重量のボーナスはおいしいですが、これは筋力がもっと上がればカバーできるかな?と。それよりスキル値を80浮かせるというのは大きいと思うのです、多分。複合シップにこだわらないキャラを作ってみるというのもアリなのではないかと。

 

 まぁ、これもあとで「やっぱり傭兵続けます」とか「まったく別の道を歩みます」とかいうことがありえないわけでもない。でも、せっかくスキル構成をいつでも自由に変更できるわけですので、いろいろやってみるのいいですよね。

 

JUGEMテーマ:Master of Epic