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星降る森のペロリスト

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男の子祭り?

まだ、有給などを使って連休続行という方もいらっしゃるかもしれませんが、一応カレンダー的にはゴールデンウィークが終わりましたね。
個人的には仕事の都合上、カレンダー通りの休みにはならないため盆暮れ正月も関係ないのですが、やはり世間一般的にはGW。さらに現在はコロナ禍にあって、旅行などに出かけるというわけにもいきません。
そのためでしょう。ま~ぁ、今年はいつになくMoE内ではイベント、ツアーラッシュだったと思います。私も休みの日にはあっちのツアー、こっちのイベントといろいろ参加していたと思います。

その中でもここでネタにしたいイベントと言えば、これしかありません。

漢の小祭り!

ある日のこと。ch一覧を開いたところ、こんな書き込みが。

P鯖のPはパンデモスのP。実際にはP鯖に特にパンデモスが多いということはないと思うのですが、確かにそんな文句を聞いたことはあります。え~、こんなイベント…気になるに決まっているじゃないですか!(笑)
ただ、戦闘があるらしいですが、うちにはぱんだキャラはジェネシス兼栽培師しかいない。一応、モノアイロボなどは呼べるので攻撃手段がまったくないということもないのですが、何せ本体が貧弱。まぁ、行ってみてダメそうならあきらめましょう。

そして迎えた当日。集合場所に向かいます。少し早めでしたが、すでにパンダたちが集まってきています。

この段階ですでに濃ゆいよ!(笑)

ちなみにここで「パンダは来るものを拒まない!」という発言が出ていますが、これは私の「生産職でも大丈夫ですか?」の質問への返答でした。とりあえずほっと一安心です。

しかし、戦闘があるとは聞いていましたが、どこへ行って何をするかなどの事前情報はまったくなし。う~ん、どんなイベントなんでしょう?
と、お時間となり主催さんの説明が始まりました。

まずは数年前に行われたという「漢祭り」のお話からですが…主催さんのしゃべりがおもしろすぎる。(笑)
あ、でも一応補足しておきますが、上記の質問のご返答もこのしゃべりもあくまでもロールプレイであって主催さんの素ではありません。(あとで「ちょっとRPは大変なのでここからは素で行きますね~」というアナウンスがありました)

要は今回は「漢祭り」と言えるほどの規模ではないだろうから「小祭り」という名前にしました、とのこと。てっきり「男の子祭り」をもじったのかと思ったら違ってました。(笑)

そして、この小祭りでは何をするのか。ここでようやく発表されました。

「すっかり道を忘れた主催の先導による、どこに行くのかわからない地下水路ピクニック」

とのこと。地下水路と言えば私の場合はデイリーで入口にちょっと入る程度。奥の道などまったくわかりません。「皆でさくさく進んでボスを瞬殺して終わり」というのもそれはそれでいいのですが、お祭りと称するならそれではちょっと寂しいかもしれませんね。うん、これはおもしろそうです。

さて、まずはビスクアルター前から地下水路までぱんだの行進…って、あ、そうだ。なかなか見られない光景だからちょっと録画してみましょうか。録画ボタン、ぽち。

ぱんだ以外の同行も可だったとは言え、やはり参加者のほとんどはぱんだ。これだけ集まるのも貴重な体験です。場所によってはかなり狭い通路もあったのですが、もうそこがぱんだの群れでみっちみちに。(笑)

で、本当に地下水路内をひたすら走り回る。もちろん中にはゴーレムなどがうろついていて、なかなかに危険な場所ではあるのですが、そこは大所帯です。しかも、ぱんだです。筋肉の壁(笑)で敵がどこにいるのか見えないままに次々と屠られていきます。もちろん、ときには血煙る方も出てましたが、そこはご愛敬。

一応「主催に道を教えることは禁止」というルールだったのですが、さすがにそれでは終わりが見えないというわけで23時までいろいろなところを回った後、道がわかる方の案内で通称火ゴレの部屋にたどり着き、これを撃破。ビスクに戻って記念撮影。そして解散となりました。

その模様をざっくりとまとめたのがこちらですね。最初から動画を作ることを想定していたわけではないので、いろいろと大目に見ていただけると幸いです。

すでに書いておりますが、こういう場合は単にボスを倒すツアーというのではなかったのが逆にそれっぽかったのではないかと思います。
主催さん、そして参加者の皆様、お疲れ様でした!
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