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星降る森のペロリスト

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負けても勝ち?

話は少し前にさかのぼりまして、10月の終わり頃の出来事でございます。以前からよく儀式賢王に参加していることはすでに書いている通りでして、この日も参加しようと中庭に向かいました。

しかし、出発時間が近づいてもなかなか人は集まらず。まぁ、最近ではそういうことも多いですが…。中止になることもよくありますね。(泣)
この日も「さてどうしましょうか」と主催さんが悩まれる状態。でも「とりあえず行けるところまで行ってみましょうか」と出発することになりました。
大抵こういうときは道中は友好装備で突破するのですが、このときは友好装備のない方もいらしたため通常通りに正面突破。それでも儀式の間までたどり着けました。
このときの参加人数は何人だったのかと申しますと…

総勢4名。全員こぐというのも珍しい。(笑)

過去に話題にしたこともあるのですが、5人や4人でクリアできた例はあります。でも、だからと言っていつもそうだとは限りません。今回はどうなるのか。ここまで来たからにはやってみるしかありません。

戦力が十分にあるときは中央で戦ったりするのですが、少人数の時はデュラハンを壁際まで引っ張るのが通例。このときももちろんそうでした。

で、最初は特に問題ないように見えました。ただ、やはり骨の召喚が始まるとだんだん押され始め…

普段はあまり頼らないようにしている大盾や鏡花水月なども使わざるを得ない状況に。

一定時間経過しても骨を倒せないとデュラハンに吸収され、HPを回復されてしまうわけですが、次第にその回復に追いつけなくなってしまい…。最終的には撤退となりました。(各々テレポやホームレコードキーなどで脱出)
何とか全滅は免れたわけですが、実に30分以上は粘ったのでした。

もちろん残念でしたし、疲れましたけど、これはこれでなかなかにいい思い出にはなったと思います。こうしてネタにするくらいには。
「何もしないうちに瞬殺で終わった」ばかりではつまらないですからね。

一緒に戦ってくださった皆様、本当にお疲れ様でした!いずれリベンジしたいですね!
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