魔狼で暖まろう
…逆に寒い?いや、まぁ確かに氷の狼の話なわけですが。
MoE民にとって、毎年この時期恒例のお祭りと言っていいでしょう。応募期間から始まり、昨日の定期メンテ明けから一次選考を通った作品の発表及び投票が始まりました。
はい、今年で第16回目となるアイテムデザインコンテストですね。
私は何とかかんとか3作を応募。そして、そのすべてが幸いにも一次選考を通過しました。
いや、実のところ、2つはともかく、ある一作は「これはもしかしたら通らないかも?」とも思っていました。まぁ、仮に通らなかったとしても参加賞さえもらえれば目的は達成だったのですが。
ちなみに心配していた作品がどれだったのかと申しますと…
これですね。NPC・ペット部門への応募でした。
ペットの育成には向いておらず、あまり興味もない私がなぜこれを出したのか。その理由は単純。
今年の3月だったと思います。グレイプニルという装備品とその専用テクニックであるフェンリルフォースという技が実装されましたね。
「巨狼フェンリルに変身」と聞いて「どんな姿になるのかな?」と想像しますよね。そして実際にその姿を見て…おそらく皆様突っ込んだことでしょう。
そうじゃねぇだろっ!
(※画像は検索で出てきたものを貼らせていただきました。)
もう、本当に「そう主張したかった」というただそれだけだったのです。(笑)
で「選考通らないかも?」と思ったのがなぜかと申しますと、完全なオリジナルではないですからね。それでOKなのかな~?と。
まぁ「青い炎のような冷気」とかエフェクトうんぬんに関しては私の思い付きですが。
ちなみにフェンリルフォースの方は巨狼で、こちらは魔狼ですので、まったくの別物です。(笑)
あ~、そうそう。この部門、皆様「ペットの案を送る」と思いがちかもしれないのですが、あくまでも「NPC・ペット部門」なんですよね。
仮にこんな感じの狼が実装されるとしたら、ペットとしてよりはどこかのボスキャラとして登場してくれたらうれしいかも。天空竜と同じようにどこかの守護獣とかで「いっちょ腕試しでもしないか?」と戦うことができたら…とか妄想してみます。
まぁ、これが実装されることはないと思いますがね。すでに書きました通り、参加賞を貰えた時点で目的は果たしているのです。
これは思い付きはしたものの、画力的な問題で出すのは無理ではないかと思っていたのですが、どうにかこうにかない画力を振り絞って応募した自分はほめてあげてもいいと思うのです。デザコン、お疲れ!(早い、早い^^;)
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