忍者ブログ

星降る森のペロリスト

(C)MOE K.K. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社MOE及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

内臓が足りないぞう。

古式ゆかしいダジャレ(?)で失礼します。

例の永住キャンペーンでNPCとなったPCさんたちが続々と登場、さらに固有クエストも実装されていますね。
昨日、9月14日にも第十弾のNPCが登場しました。魔術師向けの物資を渡すと何かをもらえる、ということですが…話しかけても「魔術師向けの物資」という以外の具体的なヒントは何もなく。
しかし、実装初日にはすでにいくつかの該当アイテムは判明していた模様。MoE民恐るべし。

で、もらえるアイテムのひとつに「錬金術師の腕輪」なるものがあるとか?アルケミストマスタリーの条件をクリアしているキャラが装備できるもので「アルケミストマスタリー(以下ALCと略)が必要な技をマスタリー無しで使用可能になる」だそうです。

一見なんのこっちゃ?という感じですが「ALCはデバフ」論というのは前からあったそうですね。簡単に説明しますと、ALCには詠唱時間が少しだけ速くなるという効果があります。ですが、それよりもっと詠唱短縮効果がある装備も存在します。そのような装備の効果をALCが打ち消してしまう、という欠点があったそうです。
なのでALCが必要になるテクや魔法を使わない場合は、あえてALCを取らないという選択もあったとか。

そこにこの錬金術師の腕輪の登場です。これは装備したときだけALCが点灯するようなものなので、使いたいときだけ装備すればいいということになる…と思われます。

ちょっとまだ私個人の解釈でして、間違っていたら申し訳ございません。(土下座)

まぁ、とにかく試しにひとつくらいもらってみたいもの。この腕輪をもらうために必要なアイテムは「五臓炒め×10」。
う~む…材料を揃えるのが大変で、いまだ私は作ったことのないものです。でも、レシピ埋めも兼ねて挑戦してみましょうか。ポトフのレシピもリングオブパイオニアもまだもらえていない。これで一緒に進行させることができればおいしいかもしれない。

フラビエのライオン討伐のクエをまだクリアしていないキャラも数人いたような気がしますし、こちらの面でもちょうどいいかもしれません。ではさっそくレク丘のライオン狩りへ!

ヘルパニッシュの練習も兼ねて、まだライオン討伐をクリアしていなかったパニ子出動。

まぁ、クエストのクリアに関しては特に問題はなかったわけですが、最大の問題は…わかってはいたことですが…

ライオンの腎臓がなかなかドロップしない!

群れのひとつを狩っても成果0とかザラ。肉は2枠に届こうかというくらい狩り続けたのですが、拾えた腎臓は結局7個…。(泣)

さすがに疲れましたので一旦引き上げましたが…これは相当先が長そうです。ライオン以外に、ヘビ、サル、イヌ、ドラゴンの内臓が必要になるわけですからね。ドラゴンの心臓に関してはどこかで売っていそうな気がするのであとで家巡りします。それ以外に関しては…やっぱり集めるの大変そうだなぁ…ははははは…。(乾いた笑い)
PR

月出る夜のナルシスト

MoEにはパフォーマンスというスキルもありますね。wikiによるとその説明は…

完全なネタスキル。あくまでモーションを見て楽しむ技なので、実用性は皆無。

…。

一部、これを必要とする複合シップや複合テクニックなどもあったりしますね。ですが、そうでもない限りこれを取ろうとする人はまずいないでしょう。

そんなわけでうちのキャラ達も酔拳士が複合テクのために少し取ったくらいで、ほぼ縁はなく。あまり興味もありませんでした。

しかし、以前少し触れましたが「S.G.P」というパフォーマンスが実装されました。

うむ、これはかっこいい。必要スキルがパフォーマンス1となってはいますが、実際には0でも使える模様。(課金テクにはそういうのがわりとあるようですね)
それならうちのこぐお戦士に持たせたいかな。SS撮影に使えそう …と、言うかそれ以外の使い道は特にないでしょうが、最初に挙げた通り元々パフォは存在がネタです!

うむ、よい!(自画自賛)

ただ、このS.G.Pにはひとつ欠点があります。このポーズは数秒しかもたないんですよね。勝手にポーズが解除されてしまう。
何か行動するまでポーズを維持できるパフォ技は他にもあるのになぜ?!

運営さんにもお問い合わせと言うか要望を出してみたのですが、簡単に申し上げますと

「ポーズが維持できないのは現時点では仕様」

とのことでした…。(泣)

でも、それなら他にもかっこよさげなものとかあるかな?…あ、これとかどうだろう?

これはW.I.N。剣士向けの勝利のポーズだそうです。少し剣を振った後、決めポーズという感じになってます。(文字で説明するの難しいな…)

さらには先日、実装されたB.S.P。これもよさそうですね。

剣を肩に担いで立つポーズ。なんと、これはポーズを維持できます!素晴らしい!

…しばらく時間がかかってもいいからS.G.Pも修正してほしい…。

あとはパフォとは直接関係ないものもありますが、副産物的なおまけも貼っちゃいます。





うむ、こぐおかっこいいよ。こぐお。(←話変わってるぞ!)

禁断のHG

え~、かなり長い間更新が止まってしまっておりましたが、別にMoEを休止していたとか、体調不良で寝込んでいたとかそういうことはございません。何となく書く気分にならなかったところにコラボやらデザコンやらが来てしまって、ずるずると書く機会を逸してしまっていただけです。ごめんなさい。(土下座)

さて、HGとは言っても「フォー!」は関係ございません。(ちょっと懐かしいネタ?)

今回は栽培に関するお話です。栽培をやったことのない方には何が何だかわからないかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

前から話題にしておりましたが、私のMoE生活において栽培はかなり重要なものです。作物を育てて、それを加工して売るというのを生業にしておりますのでね。レイドに参加したりもしておりますが、気分的には生産メインで過ごしております。

そして、HGやMGと言えば、MoE民ならご存じかと思います。装備品などの品質を表しているものですね。しかし、これが栽培にも関係があったりします。
栽培は簡単に言えば、畑に種と肥料を撒いて、作物ができあがるまで待つわけですが、その肥料による栄養度が高いと副産物である種が品質の良いものになります。その種で作物を育てると普通の種より収穫量が多くなります。
同じ畑、同じ時間でも収穫量が多くなる。これはおいしい。

しかし、それを知っていながら私は今まであえてHG、MGの種を作らないようにしておりました。それはなぜか?その理由は大きく2つありました。

まずひとつめは肥料を撒く手間が増えること。ミトヤに土地を持っている私の場合ですが、今までは最初に種とクロノスの光×5を撒き、収穫の1時間前までに腐葉土×5を撒いておりました。

これが、1ランク品質の良い種を作ろうとするとどうなるか。最初に種とクロノスの光×5を撒くところまでは同じです。その後、腐葉土×5→腐葉土×3→腐葉土×2、ミニウォーターボトルを大体1時間ごとに蒔く必要があります。一度に蒔ける肥料の量には限界があるので、どうしても時間をおいて複数回撒くことになるわけです。

今までは腐葉土×5を一回撒けばあとは寝るとか出かけるとかできたわけですが、種のランクを上げようと思ったらそうはいかないわけで。ずっと張り付いている必要はないものの、ちょっと負担にはなりますね。

そして、2つめの理由が倉庫の圧迫。これはどういうことかと申しますと、ノーマルの種、HGの種、MGの種でそれぞれ別アイテム扱いになってしまうのですよ。一種類の作物の種で倉庫やカバンの枠が3枠取られることに。これも痛い。

まぁ、要は何事も何かを得ようとしたら、それなりの犠牲を払わなくてはならないというわけでして…。

しかし、おかげさまでうちの醤油の売れ行きがそこそこ好調でして、材料の調達が間に合わないということもしばしば起こるようになり。畑の拡張をしようにも、それもやはり限度がありますからね。そんなわけで大豆のみHGやMGの種を作るようにしてみました。
まぁ、それでも時間がないときは今まで通りノーマルで済ませることもあるのですが、まぁ、そこは無理のない範囲でやっていけたらいいな、と。リアルの生活がかかっているわけではありませんからね。(笑)
MGの種で収穫量MAXとかできますと、やっぱり達成感はありますよ~。