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星降る森のペロリスト

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建てるべきか、耕すべきか

 それが問題だ。

 勢いで土地を借りてしまったものの、それならそれでまた考えなくてはいけないことは出てくる。家AgeことAncientAgeですが、なぜに家Ageと呼ばれるのか。それは借りた土地に自分の家を建てることができるから。そして、建てた家には好みの家具などを設置することができ、ハウジングも楽しめる。

 ただ、私の場合はハウジング要素をそれほど楽しみにしていたかと言ったらそうでもない。主目的は栽培。家を建てるにはそのための資材が必要。そして、建てた後も修理や掃除が必要になるらしい。

 別に土地に家を建てるか、農地にするか、完全に二択になってしまうわけではありません。栽培体験をさせてくださったハチヤさんのように家を建てつつ、屋内や屋上に畑(畝やビニールハウス)を設置して栽培もするということは可能。
 ただ、もちろんその場合は栽培に使える面積が限られ、栽培効率では農地には劣るということになる。

 …私の場合は…無理に家を建てる必要はないのでは?しばらく考えた結果、農地にする道を選び、Lサイズのビニールハウスを購入。(家を建ててしまうとこのLサイズのビニールハウスを置くことはできないのですよね~。)
 いや、まぁ複数ヶ所(1キャラにつき最高6ヶ所までらしい)土地を借りて家と農地と両方持つということもできなくはないですが、その場合当然ながら維持費が2倍、3倍になっていくのでさすがにそこまでは無理。
 農地始動!
 作物によって畝、ビニールハウス、原木を使い分けることになるのですが、今のところキノコ類はさほど使わないので畝とビニールハウスを設置。もうひとつならSサイズの栽培アセットを置けるのですが、とりあえずはこれで始動。

 ちなみにアセットというのは家具のことらしいです。日本のゲームなら日本語で言ってくれればいいのに、という名称が多々あったりします。(苦笑)

 と、話を戻します。農地を用意できたところで、まずはそこにまくための種を採取してきます。そして、一定数確保できたところで、畑にまき、肥料を…やりません。(笑)
 私がまず最初にしたのは肥料となる腐葉土作り。腐葉土は一部のモンスターがドロップするのですが、それを集めるのは大変だなぁと思っていました。しかし、腐葉土は簡単に大量に入手できる方法があるということを体験のときに教えていただきました。わざと栽培を失敗させることで腐葉土を作ることができるのだそうです。つまりは種をまいた後、肥料をやらずにそのまま放置すればいい。

 と、具体的にはどのタイミングだったのか忘れてしまったのですが、何やかんややっていたらハチヤさんがいらしてくださいまして「新築祝い~」と家具をプレゼントしてくださいました。ホームレコーダーとかどうやって入手するのか調べようとしていたところだったのですが、さすがです!
 …あ、でも、これってお高いのでは…?と、あたふたしながらもご厚意に甘えさせていただきました。ありがとうございます!

 「あ、この家、まだ木箱とかないですね」

 木箱は家具の一種で共有倉庫のように使えるというもの。これまたいずれ自分で作れるようにしようか、どうしようかと考えていたところでした。
 そうしましたら木箱を作れるというお知り合いを紹介してくださいまして、一緒にお店に行くことに。ほぉ、これくらいのお値段か…。1stか2ndならこれを買えるくらいのお金は持っていますが、栽培キャラ(予定)である4thにはまだ手持ちがない。お金持ってくるか、と思っていたら家主さんご登場。ご挨拶させていただきましたら…

 「じゃあ、新築祝いにプレゼントしますよ!」

 え、え、え…いや、だってけっこうなお値段。しかも初対面ですが~っ?!

 …って、あれ?もう作り始めていらっしゃる?

 「はい、鞄4つ空けて!」

 うわぁぁぁぁ~っ。(軽くパニック)

 自分の農地に戻り、ありがたく設置させていただく。
家具設置
 木箱は重ねて置けるとのことでやってみました。そして、しばしおしゃべりをしていたのですが
友達なので
 いろいろとお世話になりまくっていた上にこのお言葉です。もう涙が出そうでした。もううれしいやらなんやらでわけがわかりません。

 いただいたものを活用して土地の維持他いろいろがんばります!
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