忍者ブログ

星降る森のペロリスト

(C)MOE K.K. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社MOE及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

気分はコモドオオトカゲ?

 コモドオオトカゲ。コモドドラゴンと呼ぶこともあるらしいですね。大型の爬虫類で力も強く、足も速い。それだけでも十分な脅威なのですが、さらに毒まで持っているそうで。一度噛みつけば、そのときに獲物を仕留めることができなかったとしても後で毒で死亡した獲物に悠々とありつくことができる、とのことでなかなか恐ろしい。

 さてさて、ゲームなどで状態異常のひとつとして「毒」がある、というのはよくありますね。麻痺などの効果がある場合もありますが、大抵は継続ダメージを与えるというもので、MoEもその例に漏れない。
 敵が使ってくる魔法に毒もありますし、プレイヤーが使える魔法にも「ポイズンレイン」というものがある。例え、大ダメージを受けるわけではなかったとしても食らうとなかなかに厄介。その分、自分が使えると継続してダメージを与えることができるというのは非常にありがたい。相手が魔法使いだった場合は詠唱妨害にもなる。

 そんなわけで私は比較的ポイズンレインをよく使います。別に毒でなくとも炎だろうが、氷だろうが継続ダメージを与えられるものなら何でもいいわけですが、やはりそういうものの代表格と言えば毒になるわけで。

 前にも書きました通り、クマ肉がちょこちょこ売れたりすることがありますので、よくレクスールヒルズにクマ狩りに行きます。もちろん焼肉なら他の獣でもいいのですが、街から近いところで手に入るというのがいい。
 小型のクマであるマウントカブなら、射程ギリギリのところからポイズンレイン、あとは鈍足効果のあるアイスボールを撃ち込んでおけば少し離れたところで待っていれば仕留められる。魔法を何発も打ち込んだりしなくていいので助かります。
 もちろん、もっと魔力の高い方なら魔法の1発で瞬殺もできるのでしょうけれど、私にはそこまで振れるスキル値がありませんからねぇ…。

 さらに、もう少し遠くに足を伸ばせればもっと肉がたくさん獲れる大きなクマもいるのでしょうけど、戦闘能力的に不安ですし、行くのも大変。
 テレポートは使えるようになったのですが、やはりホーリーレコードも習得してみたいところ。そうなればきっともっといろいろはかどるとは思うのですが、やはりスキル上限値の壁が…。

 本当は近接攻撃能力(=私の場合はキック)を完全に捨ててしまえるのならその余裕はできそうなのですが、素手を捨てるので精一杯でした。
 何を以って「キャラの完成」とすればいいのかよくわかりませんが、少なくとも私にとっての「完成」はまだまだ先のようです。まぁ、簡単に目標を達成できてしまってもつまらないでしょうから、これでいいのかもしれませんけどね。
PR