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星降る森のペロリスト

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3、2、1、ダイブ!

あぁぁぁ、このお話を書こうと思っていて、うっかり1月も過ぎてしまうところでした!例によって「日記を書けない理由があった」とかそういうことはございません。単なる筆不精です。(おぃ)

さてさて、私の場合はカレンダーに関係ない仕事で、さらに年末年始が一年のうちでもっとも忙しい時期です。そんなわけで元日も仕事ということも多いのですが、たまたま今年は元日が休みでした。

と、なればMoE民としてはぜひとも参加しておきたいイベントと言うか恒例行事がありますね。はい、尼橋ダイブです!
年が明けたと同時に、皆一斉に谷にかかる橋から飛び降りる(そして落下死する)という、はたから見たらまったくもって意味不明な行事ですね。(笑)

ただ、一度私も飛び降りたことはあります。でも、うちにはせっかくプリーストロードがいるしな。よし、今年は蘇生班として参加しましょう。
蘇生班とは言っておりますが、別にそういう名前がついているわけでも、誰かが決まってそれをやるとかいうことはございません。落下死した方々に蘇生魔法をかけて回る有志の方々ですね。

12月31日の23時半を過ぎた頃だったでしょうか。少し早めに出発。レクスールヒルズの谷底へ向かいます。

う~ん、下から見ると橋の大きさ、高さが改めてわかりますね。おそらく落下耐性が100あったとしても到底耐えられないのでしょうね~。(実際にどうなのかは知りませんが)

私が現地に到着した頃にはすでに数名の蘇生班が待機しておられました。本当に誰に言われなくても自発的に動く方が多いというのがMoE民の特徴。(まぁ、そもそも決められたストーリーを進むだけしかしない方には到底プレイ不可能なゲームですが)

谷底にはコボルトがうろついているので

それらを適当に排除しながら午前0時を待ちます。

そして迎えた新年。「あけましておめでと~!」の叫びとともに次々と飛び降りてくる皆様。ひたすら蘇生魔法をかけまくります。
実際にその光景をSSなり動画なりで撮っておいたらおもしろかったのでしょうが、他の方のお名前が画面に入ってしまうのをどうしよう?と悩んでいたら…撮っている余裕がありませんでしたっ!(/ dogeza)

蘇生に回復、そして出せる方はお帰り用のアルターを出したりでお祭り終了。もう、飛び降りる方はいないらしい、というところで私も帰還しました。

本当にすでに書いた通り意味不明な行事ではありますが、皆でわいわいお祭り騒ぎができるって楽しいですね~。
皆様、お疲れ様でした。今年もよろしくお願いします!(←遅)
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あずさ2号

♪私は 私は あなた(シス)から 旅立ちます~(←多分、MoE民の皆様なら通じると思いたい)

さて、ベンダーからは装備と商品をすべて引き上げました。これで他の家具同様、アセットリストに格納することができます。そして…

屋上も

屋内も

すっからかんになりました。最初に家を建てた頃を思い出します。

見慣れたこの景色からもお別れです。解体、ぽち。そして、引っ越し実行。

一瞬で更地に戻りました。やっぱりせつなさは残りますが、それはぐっとこらえて新住所へと向かいます。♪愛しさとせつなさと心強さと~。

実際に荷物を新居に運び込んだり、解体した家の跡片付けとかはしなくて済むのは助かりますが、そこまでリアルだったら嫌ですね。^^;

さて、ミトヤの新住所に家を建て直します。通常なら完成までリアルタイムで3日半ほどかかる店舗ハウスですが、親方様方のご協力により1日かからずに完成しました。感謝、感謝です。
 
早速、家具やベンダーを並べ直し、営業再開です。それからもう何日か経っているわけですが、やはりミニアルターの目の前というのは便利。

困ることと言えば、この位置にポストがあることに慣れていたので、ストレージを開こうとしてうっかり間違えるということが多々ある、ということくらいでしょうか。

ただ、引っ越しに際し、もっとも危惧していたのが…すでに前回書いておりますが、シスの頃のお客様がミトヤまで来てくださるかどうか、でした。
でも、これに関しましては醤油とその他の品物がまったく売れなくなってしまったということはなさそうです。まぁ、中には「シスだったから買っていたのに、ミトヤまで行くの面倒」という方もいらしたかもしれませんが、概ね大丈夫そうです。ほっと一安心。

「生産品のお店をやってみたい」という気持ちはわりと前からありまして、実際やっていて楽しいので、これからもまったりマイペースでやっていきますよ~。

ゾウさんはお好き?

キリンさんが好きです。でもゾウさんの方がも~っと好きです。

と、いう某〇〇引越センターさんはまったく関係ございません。でも、今回の話題は「引っ越し」でございます。

実のところ、MoE内での引っ越し経験なら何度かあります。メインのお店の他に畑も数か所持っているのですが、とりあえずミトヤで空いた住宅地を確保しておいて、もっと便利そうなところが空いたらそちらに移動させるということはやっておりました。
この場合ですと、家を建てていない状態でしたので荷物も比較的少なく、さほどの手間はかかっていませんでした。引っ越し費用がかかるくらいですな。(笑)

しか~し、今回は違います。家のお引越しです。しかも、一番最初に取得してずっと住み続けていたなじみの土地からの移動です。

前にも話題にしたことがあると思うのですが、AncientAgeでできることのひとつ(Present Ageでもできなくはないですが…)として栽培が挙げられ、栽培がしたいならぜひとも欲しいのがミトヤの大樹の土地です。
「ミトヤの畑で収穫した農作物を加工して、それをシスの家で売る」ということをずっと続けていました。若干マップ移動が面倒ではありますね。(笑)
でも、特に大きな不満を抱えていたわけでもないのです。

しかし、ある日のこと。ミトヤ内を移動していて…あ!ミニアルターの目の前の土地が空いている!しかも、ここは高級住宅地とかではなく、普通の住宅地!
しばし迷いました。シスにも思い入れがあります。ずっと住み続けていた土地です。そこから離れる…?今までいてくださっていたであろう常連さんも離れてしまうかもしれない。



…ぽち。(土地予約)

ただでさえ、ミトヤの住宅地は競争率が高いです。空いたその日にすぐ埋まるなんていうことも珍しくない。ましてやミニアルターの目の前ともなればなおさらです。迷っている暇はありません。

そうと決まれば、さっそく引っ越しの準備です。家具はすべてしまい、家も解体しなければなりません。まぁ、家の解体については解体ボタンを押すだけなのですが、問題は家具類。と、いうか正確に言うとベンダーですね。ノアドールから売り物ををすべて引き上げ、装備させていたものを外さないとアセットリストに格納することができません。
もちろん、家の倉庫にしまっていたものもたくさんあり、それらの整理は大変です。

処分してもかまわないであろうというものは処分。倉庫枠に余裕があるキャラに一時的に家のアイテムを持たせる。もう、家族総出で引っ越し準備です、とか言うと字面的には妙にリアル。(笑)

もちろん、いっぺんにできるわけではないので、その間

ノアドを使って引っ越しのお知らせを出しておきました。これで少しでも伝わるといいのですが…。
さらには荷物整理と並行して、引っ越し先に建てる新しい家の準備もします。課金のハウスキットを買おうか、とかこれを機に別のタイプの家にしてみようか、とも考えたのですが、結局は今までと同じ店舗ハウスにしようと決めました。最初に建てるときに間取りとかいろいろ考えて選んだものでしたし、使い慣れている方がいいかなと。

まぁ、こちらに関してはほとんどの材料はストックしてある分でまかなうことができましたので、ハウスキットはわりとあっさりできました。

と、なんやかんやで準備が整いました。さぁ、引っ越し実行…と、いうところですが、今回はここまで。妙に長くなってしまいましたので前半後半に分けま~す。