またもや長らくのご無沙汰になってしまいました…。特にネタになることがなかったわけではございません。むしろありすぎて何から手をつければよいのやらと思っているうちに日にちが経ち過ぎてしまいました…。
え~と、前に「次は複製の話でも」と書いたような気もするのですが、それはまたいずれ。(←っていつになるんじゃ!)
今回はこのお話。「音楽」です。
大抵の方は「音楽スキル」と聞いても「え?それで何をするの?」と疑問に思ってしまうと思います。MoEには珍しくも音楽やダンスといったスキルも存在します。ともにパーティメンバーや周囲のプレイヤーさんの援護、例えば一定時間ステータスを上げたりといった補助魔法的な効果があるものです。直接的な攻撃力はなくとも、レイド戦などにおいては非常に重要なものとなったりします。
まぁ、そこら辺に関しましては詳しい説明は今は省きますが。
個人的には直接攻撃するよりも後ろから援護する、というのはわりと好みだったりするのですが、何せちょっと使い方に癖があり慣れが必要。そして、リアルの私は本当に音楽やダンスといったものからは縁遠い。ちょっとイメージ的にとっつきづらかったのです。
なので、今まで触ってみることがなかった、というかやってみようという気すら起こらず完全スルーだったのですが…何が起こるかわかりません。
正確な経緯はよくは覚えていないのですが、お知り合いにテイマー兼魔法使いという方がいらっしゃいます。その方からペットも使ってみない?と誘われたのです。ペットはその強さは使用者のステータスには影響されないので、生産者など戦闘能力の低いキャラの護衛にもよいのだそうです。
ただ、ペットの育成、扱いにつきましては…MoEのエンドコンテンツと呼ばれておりまして…。なかなかに大変なこともあります。(控えめな表現?)
ジェネシスとなれた親方には一応キラープラント召喚という手段があったわけですが、厨房師には本当に全然まったく戦闘能力がない。その分少しスキルに余裕があったので試しに少しだけ調教を取ってみることに。そして、その後別の先輩から牝牛を譲っていただくことができました。
「ペット、どうですか?」
「牝牛がいればどこでも乳搾りができるので助かります!」
「それ、調教関係ない…。」
「ですよね~。^^;」
戦わせるだけでなく、このように特殊な能力(?)があるペットというのも存在します。でも、当然ながら乳搾りは戦闘能力とは関係ありません。(笑)
でも、戦闘もするとしたら、ここに音楽がどうかかわるのか。音楽はパーティメンバーの援護をするものですが、ペットを連れているとそのペットの援護もできる。なので音楽テイマーというのはやりようによってはけっこう強いのだそうです。
まぁ、私には強力なペットを連れて、ボス相手でもぶいぶい言わせたい!とかそんな欲求はございませんで、それはまぁいいかと思っていたのですが…後日…
「音楽、やってみる気ありません?」
「いや、さすがにそこまではスキル値足りませんし、手も回りませんで…」
と言っていたのですが、そこですっと出されたのがハープ。ガチャにラインナップされて大量に出回り、非常に安価になっていたものだそうですが…って、え?
そのまま押し付けられましたっ!(汗)
ど、どうしよう?ハープを弾けたらちょっとイメージ的に素敵かもしれません。(リアルでは意外と腕力が必要、とかけっこう大変なのでしょうけど)
ただ、もちろん今の状態では音楽にまで手を出せるキャラはいません。…と、なると…?
新キャラ、爆誕!
と、言うところで以下次号。(←今度はちゃんと続けろよ~)
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