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星降る森のペロリスト

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ざっくりハーブ

 特にネタになることもなかったので、少し間が空いてしまいました。すみません。

 

 大抵いつもはログインして、畑の作物を収穫して、また種をまいて、肥料の時間までの間にデイリーをやって、露店や家の商品が売れていれば補充をして…とこんな感じの繰り返しです。ガシガシ戦闘するよりはマイペースに生産をしている方が性に合っているのでこれでも特に不満があったりなんてことはないのですが、でも休みの日など時間があるときは少し違うこともしてみたい。

 具体的に言えば戦闘キャラ達のスキル上げをさぼりまくっているので、そちらにも挑戦してみましょう。

 

 現在、サムライ姉さんの刀剣スキルが76くらい。今まではスローリムの象を叩いていたのですが、いかんせんアリが来てしまうと思うように狩りができない。それに、もうそろそろ次のステップに進んでもいいかも?

 …まだ少し早いのかもしれませんが、スローリムのサイはどうだろう?スキル上げの相手として狩ることが多いそうです。正確に言いますと黒サイと白サイがいまして、黒サイの方が白より少し弱いらしい。

 お勧めの相手としてはイルヴァーナ渓谷のコボルトなども挙げられていたのですが、前にも書きました通りイルヴァーナ渓谷の敵の多くはアクティブ。1対1ならどうにかなったとしても、気づいたら複数の敵に囲まれていた、なんてことにもなりかねないので危険。

 その点、スローリムのサイはノンアクティブとのことで、やはりこちらの方がよさそうです。

 

 すぐに行くかどうかはわからないにしても、とりあえず居場所を確認しておこう。今までの行動範囲では見たことがなかったので、まだ行ったことのないところを見に行ってみないと。サイ自体がノンアクティブでもアリなどアクティブの敵が途中にいるかもしれないのでかなりドキドキです。

 

 ライオンの群れを遠目に見ながらこそこそと走り続け…お、黒サイいた!と、ついでにここら辺にはハーブも生えている!

 ハーブならオークを狩りに行ったときにも見つけていたのですが、当然ながらその付近にはオークが徘徊している。収穫持ちの厨房師、栽培持ちの親方。いずれも戦闘能力は皆無なので採取に行くのはちょっと無理そうだとあきらめていました。

 

 しかし、このスローリムのハーブなら周りにいるのはサイだけのようですので、安心して採取ができそうです。特に使い道が決まっていたわけでもなかったのですが、せっかくですので種を採っていきましょうか。

 …それにしてもセージはセージでちゃんとあるのに、ハーブはハーブですか?随分とざっくりしてますな~。(笑)

 

 しかし、ハーブは回避率が高い。栽培スキルが80を超えていても連続でスカったりする。そして、若干採取できる種の量が少ない?大抵の野菜果物の種は一度に4~7個採れるのですが、ハーブは2~6個のようです。そんな違いがあったのか。

 そして、栽培してみても…収穫できる量が少ない。

 

 以前、何か料理を作るのにハーブが必要で、他の方の家から買ったのですが、ちょっとお値段が高めだったのですよね。なるほど、これは数を揃えるのはなかなか手間になりますわ。納得。

 

 さて、育ててみたハーブはどうするかね~。それほど頻繁に売れるものでもないでしょうが、とりあえず家に並べますかねぇ。どうしてもダメそうなら、何とか自分で何かの料理を作るとか考えましょう。

 と、わりとざっくりした私でありました。(笑)

 

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山籠もりではないけれど

 これは前に書いたと思うのですが、MoEには「放っておくとキャラの髪が汚れてハエが沸いたり、伸びてボサボサになってしまう」という珍しい要素があります。まぁ、見た目的にちょっと問題になるだけで実害は特にないため、気にしない方は気にしないようですが。

 

 あ、でもこれはうっすら聞いただけで自分では未確認なのですが「ハエが沸いた状態だと敵に襲われやすくなる」という話もあるとかないとか?アクティブの敵がPC(プレイヤーキャラ)を感知する要素には視覚、聴覚そして嗅覚があるらしいので十分にありえる話ではあるのかもしれません。いろいろと凝っていますねぇ。

 

 と、髪の汚れはひとまず置いておいて、今回話題にするのは髪の伸びの方。「放っておくと」と申し上げましたが、正確に言うと髪が伸びる判定はいくつかの行動にあるそうです。ログイン、時代の移動などがそれに当たります。これらは「絶対にしない」ということはありえないので、まぁ普通は「放っておくと」伸びますね。(汚れの方は詳しいことは分からないのですが、これも同じようなことではないかと)

 

 ただ、この前今までにない現象が起こりました。魔法使い1号のこぐおを操作していた時のこと。「あれ?何だか後ろ姿がいつもと違うような…?」よくよく見たら髪が伸びてしまっている!え?髪の汚れと伸びは数日おきにチェックしていたのに?!

 まぁ、でも私の場合は自キャラに美容スキルを持った露店子がおりますので、すぐにカットしてもらってさっぱり、さっぱり~。

 しかし、怪現象はこれで終わらなかった。カットしてもらった後、スキル上げに取り組んでいたら…あれ?また後ろ姿が…?

 

 1日のうちに2回も髪がボサるとはどういうこと?!

 

 通常ならありえないことですし、もちろん今までにこんなことはなかった。慌てて調べたところ…原因が判明しました。

 

 上げていたスキルは集中力でした。魔法の詠唱をしている間にダメージを受けてしまうと詠唱が中断、発動に失敗してしまうことがあります。これを防ぐには高い集中力を身につける必要があります。魔法使いにとっては重要です。

 集中力を鍛えるのはどうしたらよいか。これはわざとダメージを受けながら魔法を使えばいい。敵の攻撃を受けながら、というのももちろんですが、それでは装備が無駄に削れてしまいますし、当然危ない。(わざと装備を外したり、弱い敵を選ぶということもできますが)

 ダメージを受ける手段というのは他にもありまして、わざと少し高いところから飛び降りて落下ダメージを受けるというのもそのひとつです。あと、もうひとつの方法が練りワサビを食べるというもの。練りワサビはいくつかの料理の素材となるものですが、そのまま食べることで10ダメージを受けるという効果があります。(個人的にはとうがらしにも同様の効果がありそうな気もしますが、それはないのですよねぇ。(笑))

 最初は「なぜにワサビに需要があるのだろう?」と思っていたのですが、集中力修行に使えると教えていただけました。もちろんそれなりのコストはかかりますが、私の場合は自力調達できますし、場所も選ばず、ダメージ量も一定なので比較的安全という利点があります。

 

 さて、ではそのワサビと髪が伸びることにどのような関係があるのか。髪が伸びる原因となる行動に「満腹度が100を超える食事」というものがあったのですよ。ワサビにもわずかながら満腹度の上昇効果がありまして、連続でばくばく食べていたことで満腹度が100をゆうに超えていたようです。

 

 はぁ~、集中力はまだまだ修行中ですので、これでは当分髪をカットするだけ無駄のようです。見た目がちょっとうっとおしいのが気に入らないですが、まぁ、仕方ない。髪がボサったままで修行に打ち込むなんていかにもそれっぽいですけどね。

 

 でも、修行の道はまだまだ長~い!はぁ…。(溜息)

 

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なければないなりに

 どうにかなるということもある。

 

 まただいぶ間が空いてしまいましたが、まぁ特にネタになることもなかったのです。ですが、ある休みの日のこと。正確なきっかけは覚えていなかったりするのですが(おぃ)、ふと思いつきました。

 

 まだ持っていないシップ装備を取りに行ってみるというのはどうだろう?

 

 今回気になったのが、取引スキルのシップ装備。取引スキルにどんな装備が?と思っていたら、ある方のツィートで「リュックもらってきた~。」というのを見たのです。

 

 とは、言ってもそれを見つけたのは実はだいぶ前の話だったりします。wikiで調べたところ地下水路に潜る必要があると知り…

 

 いやいやいやいや。うちの露店子は戦闘能力皆無なのよ?行けるわけがない!

 

 と、諦めていたのでした。しかし、ある情報を得ました。「地下水路行きのテレポートストーンを使えばクエストNPCのすぐ近くに飛べる」らしい。

 

 テレポートストーン…どこで手に入るのかなどはまったくわかりませんが、とにかく家Ageや露店などで売られているのは見たことがある。そうか、ならばそれを買ってくれば

 

 …って、待てよ。それで行きはいいとしても帰る手段は?うちの露店子は神秘持っていないのよ?!

 

 …

 …

 …

 

 あ、方法はある!ホームレコードとホームレコードキー!

 

 これまたMoE民の先輩方には説明は必要ないと思いますが、念のため簡単に解説。家に置ける家具のひとつにホームレコーダーというものがあります。これはホームレコードというスキルとセットで使うものです。ホームレコードを習得していると、任意のホームレコーダーの位置を記録することができます。そしてホームレコードキーというアイテムを使うと、その記録した場所にテレポートすることが可能になります。このテレポートは神秘魔法によるテレポートとは異なりますので、魔法が使えなくても大丈夫です。

 

 ホームレコーダーはどこか適当なお宅のものをお借りすればいいですし、キーは家Ageなどで他のプレイヤーさんから買うことができます。もちろん値段はお店によって異なりますが、比較的安価で手に入ります。

 

 うむ、これで行き帰りの手段はできた。あとは実際に行ってみるだけ。まぁ、ダメならダメで死体の引き寄せもできないわけではないですからね、うん。いざ、テレポート!

 

 …さて、クエストNPCのウィンドとやらはどこ?ぐるっと見渡すと…すぐ後ろにいました。そして、この近くには敵もいないようです。(時折周回してくるかなどはわかりませんでしたが)

 クエストを受けて、一旦家に戻り、次にネオク山へ。あらかじめ覚えておいたサインボードで課題をクリアしたらその証を持って再び地下水路にテレポート。

 いぇ~い♪

 頭巾とウィッグに埋もれてしまっておりますが、赤いリュックです。

 まだこの時点ではビギナーズリュックなどの方が最大重量ボーナスは大きいです。でも、これは壊れませんし、移動速度が遅くなることもないというのが利点。それにランクが上がればもっと容量が増えるようです。

 

 もっとも基本的に放置露店を開いていて、ほとんどその場から動くことがない露店子に移動速度というのはあまり関係はないわけですが、別に無駄になるわけでもないのでいいのです。

 

 武具に関しては「シップ装備より性能がいい装備を使う」というのが主流でしょうけれど、生産道具などに関しては壊れることを心配せずに使い続けられるというのは助かりますね。

 

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