ブドウは甘いか、すっぱいか。
あっという間に年末を迎えているわけで。私の職場では年末年始が一年のうちで一番の繁忙期となっております。そんなわけでやはり普段よりは疲れが溜まっているような気はしますが、MoEをやる余裕がないわけではございません。
また間が空いてしまったのは単に筆が進まなかっただけで、忙しさとはあまり関係がないと思います。あはははは~。^^;
さてさて、何とか傭兵にまで辿り着いたうちのガンナーの話の続きでもいたしましょうか。その後どうなったのかと申しますと…
MoE民の皆様には説明する必要もないことですが、スキル値がある程度の値に達するとシップ装備というものを獲得できる。これは前に書いた通りです。
銃器スキルのシップ銃。それと、傭兵用の防具セットを入手できる資格を得たわけですが、これらの入手にはそう簡単には行かず…。
シップ装備は数々あれど、その入手方法は様々。簡単に手に入るものから、なかなかに難易度が高いものまでいろいろです。銃と傭兵装備に関しましては、まずはいずれもイルヴァーナ渓谷に行ってドワーフと友好関係を築かないといけない。(そのドワーフからもらうものなので)
イルヴァーナ渓谷とは?簡単に言ってしまえば、中~上級者向けのマップとでも申しましょうか。アクティブの敵が数多く徘徊する危険なエリアです。
そして、友好とは?これにつきましては前に書いたかもしれませんが、一応簡単に。MoEでは人間対モンスターのような単純な敵対関係のみならず、モンスター同士でも争う間柄になっている種族がいたりします。イルヴァーナ渓谷ではドワーフとオークが敵対関係にあります。
初めはプレイヤーはドワーフからもオークからも襲われる状態にあります。どちらから見ても敵、ということになっているわけです。
どうしたら友好関係を築けるのか?勢力の一方を倒し続ければ、もう一方の勢力に「こいつは味方だ」と認めてもらえます。つまりこの場合ですと、オークを倒し続ければドワーフが味方だと認めてくれるわけですね。(逆にドワーフを倒していれば、オークが味方と認めてくれるのでしょうが、オークと仲良くなるメリットはないようです。)
友好関係を築くことができれば、襲われなくなるだけでなく、会話できたり、店などの施設も利用できるようになります。
でも、イル渓谷…オーク…ハードルが高い…。と、ひとりで悶々としてたら「オークは10匹くらい倒せば「気にしていない」まで行けるよ」との先輩からのアドバイス。
「気にしてない」とは?友好度には敵対、気にしていない(中立)、友好的と3段階ございます。まぁ、読んで字の如くなのですが、中立、友好的ならば襲われることはありません。店なども使えます。大抵の場合なら中立まで行ければそれでOKというわけです。
話を戻しまして、オーク10匹か…。オークにも何種類かいまして、強さも様々なのですが、弱めのやつなら行けるかも?イル渓谷までは直接テレポートはできないので移動が大変なのですが、渓谷の入り口までのレコ石。それに、以前別のキャラで連れて行っていただいたときにオークが徘徊するエリアへのレコ石を作ってあった。なので、何もないよりははるかにまし。
と、いうわけで「これくらいなら行けるのでは」という程度に鍛えまして、いざ出陣!
…って、あれ?青いオークは思っていたより弱い。白いオークはそれよりはもう少し強いですが、それでも倒せないわけではない。しばし、オークを倒して回り…
オークの畑を見つけたりという余裕まで。
これくらい倒せば十分足りるかな?恐る恐るドワーフの村にいってみる。…うん、襲われない!クエストNPCに話しかけてシップ銃クエストを受ける。詳細ははしょりますが、何とか達成。(相手がふらふら逃げ回るので追いかけるのが大変だった…)
見事シップ銃獲得です!…いつのまにか中立を通り越して友好的にまで到達しておりました。(笑)
ではこの勢いで傭兵装備も行けるか?
…結論から申し上げますと、こちらは断念…。2回落下死したところで諦めました…。まぁ、いずれ着せたいと思っている装備は別にあるし、いいかな。倉庫を圧迫するだけかもしれないし。(というすっぱいブドウ^^;)
とにかくシップ銃を入手できただけでも収穫です。これもいずれ使わなくなるかもしれませんが、まぁ、それはそれ。
…と、実はこの後うちのガンナーはまったく稼働していない状態になっておりますが(動かすだけの余裕がないの~)、いずれは銃の達人に…なれるかな?
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