前回「家でお店を開けるようになる日を待ちわびて」というお話をしておりましたが、実はあれを書いた時点でようやく機能が解放されたところでした。
このSSを撮ったのはグレードが上がって2日目のことだったのですが、最初に借りたばかりの状態が1級。約30日(多少状況によって前後するらしい?)維持し続けることによって2級、3級とグレードが上がって行きます。
と、2級になったところでやっとお店の開店ができます。どうすればいいのかと申しますと、ゲーム内で販売員を雇うなり、課金アイテムの販売員を購入し、設置。売りたい品物を設定します。(特殊販売員というのもありますが、それはここでは割愛)
課金で入手できる販売員は非常に長い期間(ほぼ半永久的?)使える。高額なものも扱える。などのメリットがありますが、それだけにお値段も結構なもの。
課金装備など高額なものをそもそも持っていないこともあり、まずはゲーム内で雇うことを選択。ビスク東の酒場で手続きをしてきます。
…って、手順的には酒場のNPCから販売員というアイテムを買ってきて、家に設置、という感じですけど。(笑)
そして、設置したところでさっそくあらかじめ準備していたものに加えて、さらに売り物を準備。土地のグレードが上がることで共有倉庫の容量も増やせますので、より多くの材料などをストックできます。結局Sサイズの畝も1つ増やし、野菜や果物をせっせと栽培。できた作物を加工しまして
用意してみたものがこんな感じです。(ちなみに豆腐の値段は現在ではこの時点よりだいぶ下げました)
当然のことながら需要がありそうなものは、すでに他のお店でも扱っているところはたくさんあるので何を選ぶか悩むところ。私にも作ることができて、できればスキル上げにもなって、そしてそこそこ需要がありそうなもの…で、考えた結果ですが、まぁ、いきなり売れるようにはなってくれませんから、様子を見ながら徐々に変えていくかもしれません。
いずれ「○○ならあそこのお店にある」と定着してくれたら強いですよね、きっと。
開店初日に「枠があるし」と試しにおいてみたコウモリの羽が完売していたのにはびっくりしましたが、そのあとは…お察しください。でも、桃栗三年柿八年。千里の道も一歩から。一国一城の主は一日にしてならずなのです。(←ちょっと強引^^;)
PR
思い切って家を持ってしまったというのはすでに書いていた通り。正確には「土地を借りた」ですが、一般的に家と呼ばれているのでこの書き方とさせていただきます。
家を持つことでコストがかかる分、いろいろなメリットがあるわけですが、その中で私が憧れていた機能のひとつが常時お店を開いておけるというもの。ゲーム内でも露店というものはあります。しかし、これは当たり前と言えば当たり前ですが、自分がログインしている間しか開いておくことができない。しかし、家のお店はログアウトしている間もずっと販売ができる。ブラボー!
ただし、この機能はすぐに使えるわけではなく…。土地は維持していくことで徐々に機能が解放されていくのですが、お店を開けるようになるには借りてから30日が経過しないといけない。(すぐに解放できる裏技もあるそうなのですが…まぁ、課金ですね。それはここでは置いておきます。)
お店を開ける日を待ちわびつつ、せっかく確保した農地です。うれしくて栽培に明け暮れていました。倉庫にしまっておける量には限りがあるわけですが、一部マイページに収納しておけるものもある。説明の必要はないかもしれませんが、マイページというのはアカウント共通の倉庫のようなものですね。通常1000個で1枠占領されてしまう倉庫ですが、このマイページには1000個以上、万単位であろうとしまっておくことができます。
栽培品の中では大豆がこのマイぺに入れておけるものなのですが、いずれ醤油などでも使えるし、と栽培しまくりまして現在1万以上貯まっております。(笑)
まぁ、それ以外にも普段の露店で販売しているトマトジュースのトマト、ワインのぶどうなどももちろん育てたわけで。
ただ、栽培のときに気にしなくてはいけないもの。それは時間。(リアルタイム)
作物によってかかる時間が異なり、肥料をあげられるようになるタイミングもそれによって違う。あれ?1時間後だっけ?2時間後だったっけ…?
ある日のこと、何かMoEに関して検索をかけたときだったでしょうか?よさそうなものを見つけました。今回ご紹介するのがこちら!名前もわかりやすい
MoE栽培タイマー
まぁ、これも私が書くまでもなく、先輩の皆様はすでにご存じかもしれませんが、一応簡単にご説明させていただきます。要は育てる作物を選んでセットしておきますと、肥料をあげるタイミング、収穫できる時間をチャイムを鳴らして教えてくれるという優れものです!
これを使うようになって栽培もやりやすくなりました。作ってくださった方に感謝!本当にスキルシミュレーターとかこういうツールとか作れる方を尊敬~。
いやしましゅまろとのコラボが終わりましたね~。…って、私はいまだに「いやしましゅまろ」とは何だったのかよくわからないままだったのですが…。グッズとか販売しているキャラクター、ということは把握できたというくらいで。^^;
まぁ、とにかくMoEの世界にいやしましゅまろが登場。
こんな、頭に乗せるアクセサリー(?)が配布されたり。個人的にはこういった頭に乗せたり、口にくわえたりするアクセサリーというのはあまり好みではなかったりします。だって邪魔そうではないですか。
でも、このましゅまろはただの飾りというわけではなく、自然回復量が少し上がるといううれしい効果が。さすがは「いやし」の名を冠するだけのことはあります。ありがたい!
あと、いろいろなところに散らばったましゅまろたちを探すというクエストをこなすことでペットも手に入れることができました。こちらは持ち主のHPが減ると少しずつ回復してくれるという、これまたありがたいものです。
コラボの開始日、私が帰宅する頃にはすでにましゅまろたちの居場所を教えてくださった方がいらしたので、それを頼りにマラソン開始!前のクリスマスイベントのときよりは鬼畜ではなさそうで、ほとんどは街の中にいる模様。
ひたすら走り回っていたところ、突然知らない方からご挨拶が。…え~と、誤クリックとか?それとも私が覚えていないだけ?
少し困惑していますと
「あ、○○です~。これはサブキャラで。」
何度かPTでご一緒させていただいた方でした。すでにメインの方で一度クリアしたとのことで、まだ私が見つけられていないましゅまろの場所に案内してくださいました。ありがたい!
全部で24匹いるましゅまろたちのほとんどは見つけられた。残るはあと3匹。
「あとは森ですね。」
森…?ひょっとしてアルビーズの森?また危ないところにも行かされるの~?う~わ、どうしよう?
と、話していましたら近くにいた方からトレード申請が。今度は正真正銘面識のない方。ひとつのレコ石を渡されました。メモには「小屋」と書いてある。
え?え?
と、困惑している間に石をくださった方を見失ってしまうという失態。ちゃんとお礼を言えなくて申し訳ございませんでしたっ!(土下座)
森にいる3匹のうち、2匹はランダル洞窟に。ここはアクティブの敵はいないので安全。あと最後に残るのは…
さきほどいただいたレコ石。これで飛べばいいよ、ということかな?まだアルターの召喚はできない私。さて、どうしようかと思っていたら
「私のことはいいですから行ってきてください」と○○さん。お言葉に甘えさせていただいて石を握ってテレポート。小さな小屋の中に到着。と、そこに最後のましゅまろが。おぉ~、これでクリア!
本当に戦闘能力の低いキャラにとって、この森の小屋のましゅまろが最大の難関だったらしいのですが、それを楽にクリアできたのは助かりました。
このあと一応他のキャラの分とか予備であと何週かすることになりましたので、その際にも役立ちました。まぁ、コラボイベントが終了した今、この小屋行きのレコ石は特に使い道もないわけですが、でもせっかくのご厚意でいただいたもの。いずれは捨てるしかないかもしれませんが、しばらくの間はとっておこう~。
本当にMoEは優しい方が多いな~。皆様、ありがとうございます!