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星降る森のペロリスト

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シャレ活デビュー?

「シャレ活」なんて言葉が存在するのかどうかは知りません。適当に言ってみただけです。(笑)
ここで言う「シャレ」はダジャレではなく、おしゃれのことを指しているつもりでございます。

一応、私は前々からそれなりに自キャラたちの服装には気を使っているつもりではあります。センスがあるかどうかはわかりませんが、自分で見て「変な恰好」にはならない程度には。

で、もうだいぶ経っていると思いますが、公式でダイアロスファッションコンテストというものが開催されていますね。しかし、私はこれには長いことノータッチでした。これのためにアイテムを買い集め、染色もし、コーデして、とそこまでやる気力はなかったからです。
もしも、誰かちょうどテーマに沿うような格好をしているキャラでもいれば記念応募でもしてみようか?くらいは考えないでもなかったのですが。

しかし、迎えた第7回。テーマが氷属性。

氷…確かにうちに「氷の貴公子」を自称しているという設定のキャラがいるぞ?実際、雪や氷にちなんだアイテムをせっせと買い集めて身に着けています。これなら少し手を加えるくらいで行けるかも?

(ごそごそとSS撮影からのメール送信)

そして、迎えた結果発表。





一番最後に載ってた~っ!!(驚愕)

え~、ちなみに匿名希望になっているのは「どうせ入賞するわけないし」と思っていただけで特に深い意味はございません。

このキャラ、若干装備が変わったりはしておりましたが、ちゃんと今まで作ったこぐお動画にも登場していたのですよ。自分のお気に入りのキャラが入賞するというのはなんとうれしいことでしょうか。投票してくださった皆様にお礼申し上げます。

本当にありがとうございました~!

しかし、これは1枚だけ持っていても何にも使えないのですよねぇ。またうっかり幸運に恵まれる機会でもあればいいのですが…。
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親バカ一代

「もうこれ以上育てる余裕はないし」なんて思っていたはずが、じわじわと自キャラの人数が増えていくというのはおそらくMoE民のあるあるだと思います。

はい、コラボも終わったと言うことで久しぶりに新キャラを作ってしまいました!(苦笑)

ことの発端となったのは…シマエナガ装備ですね。
 
登場したのは去年の12月でしたので、ちょっと間が空いておりますが。第17回のデザコン全身装備部門の最優秀作品ですね。
正直に申し上げますと、デザコンの応募作一覧を見ていた時にはあまりピンとは来ておりませんでした。なぜならこんな可愛い系の装備が似合うようなキャラがうちにはいないからです。でも、実装されたものを見てふと思いました。

「あれ?これ胴以外の各パーツを単品で使えばけっこうおしゃれかも?今ならアレができるかもしれない?」

ここでいう「アレ」とはかつての私のオリキャラです。

違うゲームではこれに似せたコーデにしたキャラを使っていたりもしたのですが、MoEでは再現が難しく、そのまま忘れておりました…。

運よくシマエナガ装備セットを入手できたからにはちょっとやってみたいかも。しかし、今いるキャラ達にこの格好をさせるのはちょっと合わない。すでに各キャラたちのイメージが多かれ少なかれありますのでね。

create character…(ぽち)

それからというもの少しずつキャラ育成をしながら「これではちょっとイメージが違うっ」「これだと干渉するっ」と装備選びに奮闘。
まぁ、やっぱりどうやってもイメージを完全再現は無理です。それ以前につけたい名前が取れなかったので「〇〇っぽいキャラ」にしかならないのはいたしかたない。

それでも何とかかんとか「こんな感じでいいかな」というのができました~。

あ~、かわいい!絶対かわいい!綺麗なお姉さんにも可愛い系にもできるこぐねぇ最強!(笑)

前にも書きましたけど、やっぱり見た目から入るというのはモチベを上げるのに有効。またスキル上げが大変でしょうけど、魔法使いの予定ですし、魔法のスキル上げならわりと苦ではない方ですのでがんばります。

迷宮をダンジョンを呼ぶのは間違っているかもしれない

はい、ダンまちコラボお疲れ様でした!
例によって私は知らない作品だったわけですが、それでも題名を聞いたことくらいはありましたからね。そんなところとコラボできたのはすごいのかも?

すごく余談なのですが、今回のブログタイトル。「迷宮」はそのまま訳すのだとしたら「ラビリンス」の方が近いのだとか?
ゲームなどにおいて「ダンジョン」が定着しているのは、TRPGの元祖「D&D」こと「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の影響らしいです。でも「ダンジョン」というのは「地下牢」のことなのだそうで。昔そんな話を聞いたことがあります。

と、それはさておき、ダンまちコラボは…ちょっと「純粋に楽しかった!」とは言い難かったかもしれませんが、でもそれなりに堪能させていただきました。おもしろそうなテクや魔法もいろいろ実装されて

「神秘はこれ(88)以上なくてもいいでしょ~」と思っていた第1こぐおも構成変更することになってしまいました。おかげさまで筋力を削る羽目になってしまいましたよ。
「これで完成!」と思っていたキャラが延々完成しないというのはMoEではよくあることかもしれない。(笑)

あと一番印象に残ったのはやっぱり通称「牛追い祭り」ですかね~。コラボクエをクリアするとヴァリス金貨というものをもらえたわけですが、ミノタウロス討伐のクエが一番金貨を稼ぎやすかったんですよね。あ、ここでいうミノタウロスはエルアン宮殿にいるのとは違いまして、クエスト用に設置されていたやつです。
これは一定範囲内にいる人すべてがクリアできるものでしたので、毎日夜になると(土日祝日は昼間でも)ミノ討伐をやりたい方々が集まって皆でわ~っとアルターに乗ってぐるぐる周回していたものです。

ビスク中央石板前で一斉にアルターから人がたくさん降りてきて、またアルターで飛んで行くのを繰り返している様はFS内では「山手線」と呼ばれていて思わず笑ってしまいました。言い得て妙!(笑)

まぁ、金貨で交換できるアイテムでそれほどたくさん欲しいものがあったのかと言われると…正直使い道はあまり考えていなかったのですが、まぁ「今だけしかできないしな」と。
「誰かが主催する」というわけではなく、自然に集まった皆で、アルターも有志が出して、自分の都合で抜けたり、参加したりでぐるぐるつないでいく様はなかなかおもしろかったと思います。

どんなコラボが来たとしても、私が知っている作品が来る可能性はほぼ0(流行りの漫画やアニメなどにうといため)なわけですが、でもそのときしかできないお祭りというのもいいものです。