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星降る森のペロリスト

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影も光

今回も動画のお話です。一応、新作できました。こぐお動画第3弾です。

「こぐお動画?そんなの需要あるの?」

知るか!せっかく「また作ってみようか」という気分になったのですよ。自キャラの動画を好きに作れるのは、キャラ主だけの特権なんですよ!「うちの子かわいい」の何が悪い?!(気恥ずかしさのあまりテンションおかしい)

えぇと、少し技術的な面からの話をいたしますと、今回は動画に画像を重ねるということに挑戦してみたというのと、あと今まで扱いが難しすぎて部分的にしか使えていなかった動画編集ソフトで全編作ってみたのでした。
今までメインに使っていた編集ソフトは初心者向けのものです。できることはだいぶ限られます。が、その分わかりやすさという点においては他に並ぶものはなかったと思います。これがなかったら、多少なりとも動画を作るなんてことは到底できなかったでしょう。

ですが、ちょっと気になることが出てきました。どうにも画質に難ありで…いままでもぼそっとそんな話をしてはいたと思います。
今まで使っていたソフトAと、扱いの難しい中級者以上向けのソフトB。実際に比べてみると…

あぁ、やっぱり気のせいではなかった。Aの方が粗い。
大した価値などないとしても、やはり汚いより綺麗な方がいいに決まっています。もちろん「少しはステップアップしてみてもいいのかもしれない」というのもありまして。今は難しいものでも、慣れれば普通に使えるかもしれませんし。

…またもや最初の10秒程度のシーンで軽く数時間は持って行かれたことは秘密です。(苦笑)

でも、どうにかこうにかやり遂げることはできたのです。そこは自分でもよくやったと思います。

ただ、内容に満足しているかと言ったら…内容的に特におもしろみはないということは重々承知しております…。「こんなこともできるよね」というのを試してみた、というだけですね。(汗)
BGMとのシンクロ率もそりゃあ第2弾に遠く及ばないでしょう。完結型と、ループ音源との違いというのはあったとしても。
まぁ、でも一歩ずつでも踏み出さなければ先に進むことはできません。自己満足にしかならなかったとしても、自分が「楽しい」「やりたい」と思うことがあるというのは大切なことだと思います。

あ、ちなみに動画のタイトルは「星影」としましたが、冒頭にプラネタリウムのシーンを持ってきたことから、何となく「星にちなんだタイトルにしようかな?」となったのでした。それで少し検索しまして…

「星影」と言ったら「星の影」だと思うじゃないですか。それがどっこい。古語においては「かげ」というのは「太陽や月、灯火などの光」を意味するのだそうで。つまりは「星の光」という意味になり、まったくイメージと逆になるわけですね。「それはおもしろい」とそのままタイトルにしてみました。あまり深い意味はございません、という余談でした。
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鮮やかな影

SSガチ勢ならもとより、そうでなくともネトゲになじみのある方なら名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。ReShadeという色調補正ツールがありますね。

私も名前くらいは聞いたことがあり、で、実は過去に一度導入を試みたことがありました。しかし、そのときは何度試しても起動させることができず。そのまま数年は経過していたでしょうか。

きっかけはよく覚えていないのですが、とにかく「あれ?前にReShadeに挑戦したのって前のパソのときだっけ?」と思い出し。ひょっとしたら今のパソならいけるかも?となったのでした。

いろいろ検索しながらダウンロードからインストール…そして…お?起動したっぽい?
残念ながら人様に説明できるほどわかってはおりませんので、詳しい説明ははしょらせていただきます。(汗)

一度挫折したものを何とか起動までこぎつけられたことは大いなる進歩ではあると思います。しかし、問題はさらにここからです。
何せ、メニューがすべて英語です。そして設定できる項目が膨大です。
この画面を見て、即どれが何だか理解して設定できるほどの頭は到底持ち合わせておりません。

それでも何とか解説記事などを頼りに少しいじってみます。比較用として前回載せましたReShade導入前のデフォのSS。

少しシャープにしてみたバージョン。

逆にわずかにぼかしを入れたバージョン。

…「そんなに違いがないんじゃ…」だったらごめんなさい。本当にまだ調節、設定が全然わからないんですってばっ!(汗)

本当にちゃんと使えれば「色を鮮やかに」とか「滑らかに」とか「陰影を強く」とかとにかくものすごく細かくいじれるらしいです。

あ、ただ注意した方がいいのが、あまりにエフェクトをかけすぎると体感的に動作が重くなるような気がします。まぁ、当然と言えば当然ですかねぇ。
なので、普段はデフォの状態にしておいて、SSを撮るときだけ切り替えるとかした方がよさそうです。

これもそれなりに使えるようになるのはいつになることやら、という感じですけど…。^^;

さくら咲くや

さて、前回ダイアロスの桜が開花したというお話をいたしました。試しにSSは撮ってきたわけですが、やっぱり桜動画も作りたいね~。私の中での恒例行事になってきておりますので。
何か意味があるのかと言ったら何もないですが、まぁ、自己満足もある程度は必要です。(多分)

とは言っても、いい加減ネタ切れにもなってくるのが困りもの。う~ん、今年はどんな感じで行こうか。あ、そうだ、せっかくですしあれを…(ごそごそ)

とりあえず「こんなシーンを入れたいな」というのを撮影してきまして…やっぱり実際に合わせてみないとどうなるかわからないんだよなぁ。こんな感じで…あ、これでいいかな?(大雑把!)

はい、今年のテーマは「桜のある風景」に加えまして「桜にちなんだテクニック」です。

実のところ、冒頭に映っている桜花乱舞…ピンクの魔法陣を出す技ですね。これ「見た目が綺麗だから動画に使いたいな」と前に買っておいたものだったりします。

って、戦闘に使うんじゃないんか~ぃ!(ひとりツッコミ)

いや、真面目な話、範囲バフ技って必要のない方にとっては邪魔になってしまいますから、使いどころが難しいのですよね。
これは幸いにして動画のネタ用にしていいくらいのお値段で買えたわけですが。

あと、この動画に登場している技は桜吹雪とともに敵を斬っているのが桜花一閃、桜の花びらを散らして姿を消しているのが幻桜ですね。他にも存在しているのかもしれませんが、私が知っていて持っていた技はこれくらいでした。

〇〇な技、魔法というのにスポットを当ててみるのもネタとして悪くないかもしれませんね~。