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星降る森のペロリスト

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飼育の刃 無限樹木編

え~と、題名でパロっておりますが、実は私は鬼滅の刃はまったくのノータッチです。話を振られたとしても反応できませんので、ご了承くださいませ。
そんな私でも題名を「これでもか!」と耳にするくらいですので、いやはやすごいですな。

と、もちろん鬼滅はまったく関係ございません。ここでするのは(ほぼ)MoEの話でございます。

ある休みの日のこと。休みとなれば家から一歩も出ることなくMoEるというのは私にとってはいつものこと。日課である畑への種まきやデイリーも終わって、さて今日は何をしようか?
サイやゾウの肉の買取があれば戦士こぐおの武者修行にも行くのだけど…あ、もう終わってしまったか。
それならと、ものすごく久しぶりにペットの育成にとりかかることにしました。

何せ、前にも書いたかもしれませんが、ペットの育成と言うのはまとまった時間があるときでないと着手できない。敵とじわじわと戦い続けることが必要になるためですね。
そして、育成に適した敵というのは大体決まっているので、土日祝日、夜などは他のテイマーさんと狩場が被る可能性が高い。
「いつでも気軽に行ける」とはいかないわけです。

私の手持ちのペットではマギアビットは堕天使イベのおかげでLv90を突破できたわけですが、まだまだそこまで到達できていないペットもおります。現在、ちょうどよさそうな相手がトレントアスリート、通称トレアスでしょうか。比較的、攻撃力などが高くないペットにも適した相手です。
ただし、1対1で戦うことができれば、ですが。

トレアスは一応、ノンアクティブではあります。しかし、何か他の敵と戦っているとそれにリンクするという性質があります。エルクもスキル上げの相手として代表的なものですが、その際は辺りにトレアスが徘徊していないか気を付ける必要があります。アスリートの名がついている通り、移動速度が速いので走って逃げようとしてもまず逃げ切れません…。

育成のためにペットを当てていると、わりと離れたところからでも別のトレアスが突っ込んでくるということはよくあることで。まったり育成のつもりがスパルタに、というのもよくあること。

別にトレアスを独占しようとしているのではないのです。その意図がなくてもそうなってしまうのですよ…。(泣)

しかも、1体を倒しても、また別のトレアス、もしくはリポップしたものが次から次へと襲い掛かってきていつまで経っても終わらないわんこそば状態!
まぁ、いざとなればテレポートとかで脱出するということもできなくはないのですが、でも、なかなかに疲れることは間違いないわけで…。

まぁ、もちろんもっと高レベルになるともっと大変になるのでしょうけど。ただ、それだけの苦労と時間を重ねる甲斐はあるらしいですけどね。
育成代行を請け負ってくださる方もいらっしゃるようなのですが、最低でも1体は自分で育ててみたいんですよね。そうでないとペットを使う資格がないような気がするのです。(私の勝手なポリシーですが)
何年かかるかわからない気の遠い話ではありますが、でも、簡単に目標が達成できてしまってはそれもつまらない…かも?
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絶滅危惧種に愛の手を

前にも話題にしたことがあるのですが、コグニート男性、通称こぐおは比較的少ないようですね。まぁ、以前やっていた別のネトゲでも、いわゆるエルフ男性的なポジションのキャラはわりと不人気でした…。

しかし、具体的な数値で示されたわけでもなかったので「本当にそんなに少ないのかな?」とも思っていたのですが、とうとうきっちり証明されてしまいましたね。

MoE公式ブログで発表された今年の「ダイアロス国勢調査」。その中のキャラクター種族、性別ランキング…(公式ブログより抜粋)

こぐお…堂々の最下位…。

まぁ、あくまでも「2020年7月1日以降に作成されたキャラクターについて調べました。」なので、うちのこぐお達などは当然カウントされておらず、現在ダイアロスで稼働中の総人口に対する割合はわかりません。でも、やはり少ないことはまちがいないようで。

確かに「線が細すぎる」など、もちろん好みの差というものはあるでしょう。でも、かっこいいですよねぇ?かっこいいと思うのですけど~?

前回の日記の最後のところで「また動画を作ろう」ということは言っておりましたが、実はあれを書いた時点ですでに作っておりました。プロモーションになればいいなという願いを込めてのこぐお動画です。

いやぁ~、もう勢いで作っちゃいました~…と、言いたいところなのですが、実は今までで最高クラスの難航っぷりでした。再生時間と苦労度は比例するとは限りません…。
BGMを探していて「これ、かっこいい!」と思ったのですが、この曲をきっちりフルで使い切れるか自信がなく。もう少し短めの曲にするか、少し違った雰囲気の曲にするか、そうなったらどんなシーンを撮ればいいか…もう、ひたすらひとりで考え込んでました。
一応「今回はエモートも少しは使ってみよう」とは漠然と考えていたのですが、あとはやっぱり手探りでしたね。
ですが、結局は最初に気に入った曲を何とか使うことができました。そこは自分でもよくやったのではないかと思います。
またもや「完全に満足!」という出来ではないかもしれませんが、少なくとも前作の戦乙女よりは気に入っているかもしれないです。
実際「かっこいい!」というお褒めの言葉もいただけまして感激しておりました。本当にBGM様様です。

最大の残念ポイントが…画質の悪さですかね。(汗)別に何か設定をいじったとかそんなことはないのですが、なぜか今回妙に映像が粗くなってしまいました。制作途中のプレビュー画面ではそこまでわからなかったのですが、できあがって「試しに」と見てみたら「あぁぁぁぁぁ~っ」と…。

本当に動画制作の道は長く険しいです…。(泣)

何度でも立ち上がれ!

先日の日記でちょろっと触れていたのですが、久しぶりに動画を作ったりもしておりました。 今回は戦闘系女性キャラをメインにした動画です。

BGMを探していて見つけたこの曲が、私としては「女性キャラに似合いそう」と感じたことからこうなりました。
私の場合は「動画を作ろう」と思い立っても、最初から明確に内容が決まっているということはまずないですね。わりと行き当たりばったりです。
どんなシーンを何秒入れて、それをどうつなぎ合わせるかなんて実際にやってみないと見当がつかないのですよ。(笑)

最初は戦乙女5人だけのはずだったのですが「やっぱりヴァイオリンの音色が印象的だから」と急遽ヴァイオリンを買いに走り、音楽持ちのこぐねぇにもゲスト出演してもらいました。
楽器類は作るのがとても面倒くさいのに、ちゃんと作って売ってくださる方がいるというのは本当にありがたい。感謝!
「結局、このためにしか使わなかった」ではもったいないので、そのうちゲーム内で演奏でもしますかねぇ。

あ、でももったいないと言えば…サムライ姉さんが走るシーンなどで装備していた「免許皆伝」。少しは使っていたこともあるのですが、現在では胸装飾は別のものをつけてます。
ただ、やっぱりポーズがかっこいいのでSSや動画を撮るときなどは倉庫から引っ張り出されますね。…って、贅沢な使い方だな、おぃ。^^;

と、まぁいろいろと裏話はあるのですが、あまり書いていてもキリがないので以下割愛。

今作は実は私が作った動画の中では時間が最も長く、Twitterにはアップできないものとなりました。「いずれTwitterの時間制限を超える動画を作りたい」とは思っていて、それは達成できたのですが、満足感があるかと言ったら…う~ん…。
まぁ、動画は再生時間の長さで価値が決まるわけでもないですからね。さして面白くもない映像をだらだら流しているだけで秒数を稼ぐ、では意味がない。
5分以上とかあって、それで見ていて飽きない動画を作れる方というのはどれだけすごいのかと…。(もちろん、プレイ動画とか実況動画とかでしたらまた話が別ですが。)

とりあえず、私の場合はせいぜい2分程度が限度かな~。少なくとも現時点では。次に挑戦するとしても、時間は短めでも内容を重視してみましょ。
私程度の腕では重視したところでたかが知れていそうですが、でも千里の道も一歩からです。うん。