忍者ブログ

星降る森のペロリスト

(C)MOE K.K. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社MOE及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

迷宮をダンジョンを呼ぶのは間違っているかもしれない

はい、ダンまちコラボお疲れ様でした!
例によって私は知らない作品だったわけですが、それでも題名を聞いたことくらいはありましたからね。そんなところとコラボできたのはすごいのかも?

すごく余談なのですが、今回のブログタイトル。「迷宮」はそのまま訳すのだとしたら「ラビリンス」の方が近いのだとか?
ゲームなどにおいて「ダンジョン」が定着しているのは、TRPGの元祖「D&D」こと「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の影響らしいです。でも「ダンジョン」というのは「地下牢」のことなのだそうで。昔そんな話を聞いたことがあります。

と、それはさておき、ダンまちコラボは…ちょっと「純粋に楽しかった!」とは言い難かったかもしれませんが、でもそれなりに堪能させていただきました。おもしろそうなテクや魔法もいろいろ実装されて

「神秘はこれ(88)以上なくてもいいでしょ~」と思っていた第1こぐおも構成変更することになってしまいました。おかげさまで筋力を削る羽目になってしまいましたよ。
「これで完成!」と思っていたキャラが延々完成しないというのはMoEではよくあることかもしれない。(笑)

あと一番印象に残ったのはやっぱり通称「牛追い祭り」ですかね~。コラボクエをクリアするとヴァリス金貨というものをもらえたわけですが、ミノタウロス討伐のクエが一番金貨を稼ぎやすかったんですよね。あ、ここでいうミノタウロスはエルアン宮殿にいるのとは違いまして、クエスト用に設置されていたやつです。
これは一定範囲内にいる人すべてがクリアできるものでしたので、毎日夜になると(土日祝日は昼間でも)ミノ討伐をやりたい方々が集まって皆でわ~っとアルターに乗ってぐるぐる周回していたものです。

ビスク中央石板前で一斉にアルターから人がたくさん降りてきて、またアルターで飛んで行くのを繰り返している様はFS内では「山手線」と呼ばれていて思わず笑ってしまいました。言い得て妙!(笑)

まぁ、金貨で交換できるアイテムでそれほどたくさん欲しいものがあったのかと言われると…正直使い道はあまり考えていなかったのですが、まぁ「今だけしかできないしな」と。
「誰かが主催する」というわけではなく、自然に集まった皆で、アルターも有志が出して、自分の都合で抜けたり、参加したりでぐるぐるつないでいく様はなかなかおもしろかったと思います。

どんなコラボが来たとしても、私が知っている作品が来る可能性はほぼ0(流行りの漫画やアニメなどにうといため)なわけですが、でもそのときしかできないお祭りというのもいいものです。
PR