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星降る森のペロリスト

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爪に向かって泳げ!

 めでたくサムライになることができたうちのばいーん姉さん。基本的に休みの日しか動かせないとは言え、それなりに日数も経ちました。少しずつですが、体や剣の腕を鍛えまして刀剣スキルは60を超えました。

 魔法は適正レベルの魔法を使うことでスキル上げができます。相手の強さには関係なく、魔法の対象はどんな弱い相手でもかまわないとのこと。

 しかし、武器を扱うスキルはそうはいきません。それなりの強さの相手でないと訓練にならないそうな。まぁ、確かにそこら辺はちょっと現実的ですね。(正確にはもう少し複雑らしいですが、ここではその記述は省きます。…まだよくわかっていないとも言いますが…。^^;)

 

 このくらいのレベルで次にスキル上げにいい相手は何かと先輩方に尋ねましたところ、様々な答えをいただいたのですが…総じて言えそうだったのはやはり何かしらの危険(強さのみならず場所的にも)を伴う敵ばかりのようです。むむむ…。

 例え、デスペナルティというものがほぼない世界とは言え、個人的には死亡しまくるのは気分のいいものではない。

 

 そんなわけで姉さんを動かすことにあまり気が乗らないことも出てきてしまった…のですが、もちろん自キャラは彼女だけではない。普段は生産行動にいそしんでいます。主に栽培とそれで育てた作物の加工。実は栽培スキルの他に木工、鍛冶さらに調合スキルももっている4thのパンダが一番プレイ時間が長いと思います。木工はすでに100に達しており、鍛冶はさほど上げるつもりはない。調合もそこまでは…

 

 と、思っていたのですが、調合スキルも上位のポーション類も作れるようになれば役に立つこともあるかもしれません。どうせ戦闘能力の一切をごっそり諦めたのだから、そちらに費やしてもいいかも?

 まぁ、でも特に急ぐ必要はない。本業に精を出しつつ、ちまちまと調合もしてスキル値は現在57…くらいだったかな?そろそろもう少し難しいアイテムに挑戦してみてもよさそうです。次によさそうなのは…(wikiを見て)これかな?必要になるのはイクシオンの爪か。

 

 イクシオンの爪…確か戦士ギルドの報酬でもらえたような?ギルドランクを上げなくてはいけないけれど、バルドスの髭納品…。バルドスならイルヴァーナだけではなく、スローリム平原にもいる。大きいのは無理かもしれないけれど、小さいバルドスならいけるかも

 

 …って、待てよ?それなら直接イクシオンを狩りに行った方がいいのでは?スキル上げ相手のお勧めの一案として提示されていました。それなら試しに行ってみ…

 

 洞窟の入り口ってどこ~?!(湖の周りをぐるぐるしながら)

 

 と、なんと洞窟の入り口は水中とのこと。う、姉さん、バブルボールも水泳スキルも持ってない…。でも、行けるところまで行ってみるしかありません。当然の如く、途中で息が続かなくなり、HPをゴリゴリ削られながらも…お?洞窟に出ました。

 

 そして、入り口にいたイクシオンを試しに殴ってみたのですが

 危なくなることもありましたが、1対1で戦うなら何とかなりそうです。

 

 まぁ、しかし欲しいと思っている爪はそれほどたくさん落としてくれるわけでもなく、直接テレポートで飛んでこられる場所でもないので荷物整理の往復が面倒だったり。

 でも、そこは仕方ありませんね。これも気長に行きましょ~う。

 

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嵐のように去りぬ

 さてさて、前回醤油のお話をいたしました。もう本当に大豆の調達が追いつかず、店に並べてから1時間も経たずに売り切れてしまうなんてことも度々起こる有様。

 4thが大豆や小麦を育て、1stが仕込み、2ndが店に並べる。それ以外のキャラは直接は関わらないものの、農地の維持のために動く。

 もう一家総出で醤油屋は大忙し。非常にありがたい話です。

 

 …ただ、このままではどうにも負担が大きすぎる。今後も醤油(+その他)屋としてやっていくのにはかなり無理がありそうです。農地が5、6ヶ所くらい必要な勢いでしたが、さすがにそれは無謀すぎます。

 

 しばらく悩んでいました。店に出す数を制限したりもしたのですが、ついに決断。…1g値上げさせていただくことにしました。心苦しくはあったのですが、もうどうにもなりませんでした。

 

 で、それから数日が経過したわけですが…いやぁ、おもしろいように醤油が売れない!(苦笑)正確にはまったく売れなくなってしまったということはないのですが、売れる数、スピードが格段に落ちたことは間違いありません。帰宅して店の様子を確認したときなどに醤油が残っているとほっとするような、寂しいような複雑な気分になる今日この頃でございます。

 

 ただ、その分他の作物にも手が回るようにはなりました。久しぶりにイチゴジャム作りも再開できたり。同じお金を稼ぐのでも他の方に買っていただくのと、NPCに売るのとどちらがいいかと言ったら、気分的には前者の方がうれしいです。

 でも、何事においても大事なのはバランスですねぇ。続けていくのが苦痛になってしまうようでは、何のためにゲームをしているのかわからなくなってしまいます。

 

 醤油屋自体は続けて行きたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

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家は醤油で出来ている。

 血潮は塩で 心は大豆。

 

 …とかやろうと思ったのですが、いまいち語呂がよくてうまいパロディというものが思いつかず。そんなことを考えているならさっさと書け、という結論に落ち着きました。まぁ、Fateはほとんど知りませんしね。(笑)

 

 さてさて、家(最初は農地でしたが)を持ってからだいぶ経ったわけですが、ベンダーを置けるようになって最初に売っていたものは何だったろうか?とにかく、最初から醤油を売っていたわけではないことは確かです。

 醤油は一番の用途は刺身なのでしょうけど、他にもいろいろな料理に使います。なので需要はあるでしょうが、その分扱っているお店も多いだろうとあえて避けていたのでした。

 それが気が変わったのには何かきっかけがあったのかなかったのか。自分のことでありながらよく覚えておりません。(おぃ)

 

 とにかく、今は密かにシスの醤油屋として定着してきたと思っていいと思います。何せグリーンハウスをフル稼働で大豆を栽培して、それでも追い付かない事態となっておりますので…。

 しかし、醤油を置くようになってすぐに売れたというわけでもなく。グリーンハウスSのひとつでは醤油が売れても売れなくても大豆を栽培するようにしておりました。何せ、すぐに使わなくてもマイページに収納しておけるという利点がありますので。

 それで大豆のストックは常時1万程度。一時期は2万を超えていたこともありました。

 

 「これは醤油も売れないのだろうか…?」と諦めようかとも思いましたさ。しかし、他によさそうなものも思いつかず。すでにある在庫を捌かないことにはどうにもならず、そのまま販売を続けました。

 

 で、この前の露店の話にも通じますが、やはり定着するまでにはある程度の時間は必要ですね。すでに書きました通り、今や大豆が足りなくなるくらいの頻度で醤油が売れております。ありがたや~!

 

 ただ、そんなわけでしばらくは醤油の数量制限をしないといけないようです…。ここまで来て値上げというのは極力避けたいので、どうかご容赦くださいませ。

 …って、うちをご利用いただいている皆様がここをご覧になっているかどうかはわかりませんが。

 

 まぁ、贅沢を言わせていただければ、醤油の他にあとひとつやふたつ売れる品などあればいいのですけどね~。私に安定的に作ることができるもので、需要があるもの…難しいですね。でも、本当に戦闘能力がすべて!というわけではないというのが楽しいです。

 

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