コモドオオトカゲ。コモドドラゴンと呼ぶこともあるらしいですね。大型の爬虫類で力も強く、足も速い。それだけでも十分な脅威なのですが、さらに毒まで持っているそうで。一度噛みつけば、そのときに獲物を仕留めることができなかったとしても後で毒で死亡した獲物に悠々とありつくことができる、とのことでなかなか恐ろしい。
さてさて、ゲームなどで状態異常のひとつとして「毒」がある、というのはよくありますね。麻痺などの効果がある場合もありますが、大抵は継続ダメージを与えるというもので、MoEもその例に漏れない。
敵が使ってくる魔法に毒もありますし、プレイヤーが使える魔法にも「ポイズンレイン」というものがある。例え、大ダメージを受けるわけではなかったとしても食らうとなかなかに厄介。その分、自分が使えると継続してダメージを与えることができるというのは非常にありがたい。相手が魔法使いだった場合は詠唱妨害にもなる。
そんなわけで私は比較的ポイズンレインをよく使います。別に毒でなくとも炎だろうが、氷だろうが継続ダメージを与えられるものなら何でもいいわけですが、やはりそういうものの代表格と言えば毒になるわけで。
前にも書きました通り、クマ肉がちょこちょこ売れたりすることがありますので、よくレクスールヒルズにクマ狩りに行きます。もちろん焼肉なら他の獣でもいいのですが、街から近いところで手に入るというのがいい。
小型のクマであるマウントカブなら、射程ギリギリのところからポイズンレイン、あとは鈍足効果のあるアイスボールを撃ち込んでおけば少し離れたところで待っていれば仕留められる。魔法を何発も打ち込んだりしなくていいので助かります。
もちろん、もっと魔力の高い方なら魔法の1発で瞬殺もできるのでしょうけれど、私にはそこまで振れるスキル値がありませんからねぇ…。
さらに、もう少し遠くに足を伸ばせればもっと肉がたくさん獲れる大きなクマもいるのでしょうけど、戦闘能力的に不安ですし、行くのも大変。
テレポートは使えるようになったのですが、やはりホーリーレコードも習得してみたいところ。そうなればきっともっといろいろはかどるとは思うのですが、やはりスキル上限値の壁が…。
本当は近接攻撃能力(=私の場合はキック)を完全に捨ててしまえるのならその余裕はできそうなのですが、素手を捨てるので精一杯でした。
何を以って「キャラの完成」とすればいいのかよくわかりませんが、少なくとも私にとっての「完成」はまだまだ先のようです。まぁ、簡単に目標を達成できてしまってもつまらないでしょうから、これでいいのかもしれませんけどね。
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ここで言う「君」というのは魚のことですが。今日は釣りのお話です。
露店を開くようになったり、スキル構成に頭を悩ませたりしているわけですが
「う~ん、醸造に魚は使わないしなぁ。肉が焼ければいいくらいだし、釣りも削ろうかなぁ?」なんて思っていたら
「いや、お刺身には需要があるから釣りは持っておいた方がいいかもよ?」との先輩からのアドバイス。なんでもテイマーの方々がペットの餌にしているとか?
確かに、釣りはシップ装備の釣竿をもらっておいたので、それを使えなくなるのはちょっともったいないかな、とは思っていました。そして、釣りはたまにやるとけっこう楽しい。
釣りのシステムがあるゲームというのは数多いと思いますが、MoEのそれはまたこれも少し独特かもしれません。大抵の場合、釣り場に行って釣り糸をたらしておくと(失敗もありつつ)魚が釣れるわけですが、MoEの場合は水辺ならほとんどどこでも釣りができると思われます。
ただ「釣り糸をたらせる」というのと「魚が釣れる」というのはまた別問題。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、魚のいるところでなければ釣れません。
魚がいるかどうかどうやってわかるのか、と申しますと実際に川や海に行ってみると魚が泳いでいるのが見えます。それを狙ってみるわけです。
最初に魚がいたとしても、当然釣ればいなくなる。そうしたらまた魚を探して場所を移動しなくてはなりません。同じ場所で続けられる収穫などに比べるとその点はちょっと面倒かもしれません。
しかし、そのことで思い出したのですが、昔「磯釣りと海釣りではどちらが初心者向けか」という話をしているのをテレビか何かで見たのです。答えは「海釣りの方がお勧め」とのことでした。
一見、海釣りの方が難しそうにも見えますが、海釣りの場合は船長さんがちゃんと魚のいるところに連れて行ってくれるので釣りやすい、だそうで。聞いて納得。
とにかくそんなこんなで魚を釣りあげ、それでお刺身を作ってみたのですが…なかなか売れず…。まぁ、しょっぱなからそううまく行くはずもないのですが。
でも、先に申し上げました通り、釣りはやっていてけっこう楽しいですし、お刺身はどうしても売れなければ店売りでもそこそこのお値段になるのでまぁ、いいかな?
さて、前回「醸造をやってみようか」という話になっておりました。そして、当面の目標は厨房師とアルケミスト。
アルケミストの方はめでたく昨日達成いたしました~♪
別に「純粋な魔法使いを目指したい!」と、いうわけでもないのですが、やっぱり魔法はいろいろと便利ですからね。中でも神秘魔法はおもしろい。他の魔法はアルケミストの条件である各40で止めているのですが、神秘はもう少し伸ばして50にはしておきたい。テレポートが使えたらきっともっと便利でしょうから。
もちろん、もっと高レベルの魔法も使えたらもっといいのでしょうけれど、さすがにそこまでは手が回らない。
何せやってみたいことはまだあります。最初に書いた通りの醸造ですね。飲み物は自分にも必要ではありますが、やはりたくさん作ったら今度は売ってみたくなるもの。
街の中、主に銀行の前などには他の方々が開いているたくさんの露店が。私も開いてみたいなぁ。少しでも買ってくれる方がいてくれたらうれしい。
ただ、露店を開くのはいきなりはできない。他の方とトレードをくりかえして取引スキルを少し上げないといけない。何と言うぼっち殺し!(苦笑)
まぁ、私の場合は幸いにしてご協力くださった先輩のおかげで何とか販売露店を開けるようになりました。感謝、感謝。
さて、お店を開く場所はどこにしようか。私にも作ることができて、そこそこ需要がありそうなものは何か。一応、それなりに考えて、ここ最近は放置のときに露店を開いてみております。
まぁ、やはりそう簡単に売れてはくれないのですが、それでもたまに売れていることもありまして、そういうときはやっぱりうれしい!お金が手に入るということもありますけど、買ってもらえること自体がうれしいです。
しかし、ここで少しばかり予想外のことになっているような気が…。とりあえず、私が売ってみようと用意した飲み物はトマトジュースとバナナミルクの2種類。露店に出せるのは4種類。枠が余るのはせっかくお店を出すのにちょっともったいない。
少し考えて、クマ肉のローストも試しに並べてみることにしました。
ゲーム内での正式名称は「ローストベアーミート」ですが、まぁクマ肉ですね。クマの肉は街(城下町ビスク)のすぐ近くで比較的簡単に手に入るので、自分の常食用として作ったものをストックしてあったのです。簡単に作れて腹持ちもそこそこいいので実にお手頃。
皆が皆、料理スキルを習得しているわけでもないでしょうし、高級な料理ばかりでなく、日頃気兼ねなく食べられる食糧というものはひょっとしたら需要があるかもしれない。もし、売れなければ自分で食べればいいだけなので別に損はしない。
と、まぁそんな感じだったのですが、飲み物がさほど売れていないのに、クマ肉はまとめ買いされていたりということが度々あったりします。う~ん、これは読みが当たったというのかな?
装備品などはそれなりに強力なものの方が需要があるでしょうけれど、飲食物は誰もが必要とするものですので、そこは強みかもしれません。
う~ん、それにしても少なくともやっぱり私には「ガンガン戦闘!」というのは向いていないような気がします。
「火力!火力!」
「攻撃力が○以上ないやつは地雷」
「○○(装備品)も持っていないようなやつはカス」
そんなのばかりでは疲れますもの。
かと言って、まったく戦闘能力がないというのもちょっと支障がある。「××しかできません」というのもなんだかもったいないような気もしますしね。
しかし、とりあえず近接戦闘能力に関しては少し削っていく方向でスキル構成を考えていくつもりです。