忍者ブログ

星降る森のペロリスト

(C)MOE K.K. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社MOE及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。

白鳥の水かき

 さて、音楽のお話の続きです。前回、ちょっと混乱させてしまうような書き方だったかもしれませんが、音楽スキルを使うのに特に必要な道具はありません。ただ、MoEには楽器が存在します。

 これらのようなアイテムを使ってできること。それは楽器演奏。…まぁ、そのまんまなわけですが。(笑)

 

 よく街中など、あとはバザールの際などにイベント会場で演奏会が開かれたり、と楽器演奏の光景は見聞きしたことはあります。でも、まさか自分にそれができるとは思っておりませんでした。

 なぜかと申しますと…話だけは聞いたことがあったのですが、要は楽器演奏でどういうことをするか。

 

 ずばりリズムゲームなんですね。曲に合わせて流れてくる矢印を見て、タイミングよくボタン(キー)を押す、というアレです。

 実際の画面はこんな感じです。

 はっきり言って、私はこの手のゲームが大の苦手です。当然ながら音ゲーの類にもまったく触れたことがありませんでした。

 

 まぁ、でも音楽スキルを上げるのにこの楽器演奏を必ずしなければいけないか、と言ったらそんなことはありません。普通にスキル値に応じたテクニックを使う、という方法でも上げられます。

 

 しかし、予想外のことだったとは言え、楽器を手に入れることができてしまったわけで。せっかくならちょっとくらい試してみましょうか。

 演奏に必要なものは楽器と、あと譜面。譜面はもちろん書ける方は自分で書く、ということもできるのですが、私にそんなことができるわけがありません。(きっぱり)

 いくつかの譜面は公式サイトからダウンロードできます。(楽器演奏(作曲について)の項目参照。)

 あとは一般に出回っているMIDIデータをMoEで使える形式に変換したりして手に入れることができます。クラシック、童謡などなら無料公開されているものも多いですね。(ここでは詳しい説明は省きますが)

 

 検索してMIDIを漁りまわり、譜面を準備。さっそく試してみると…あれ?これけっこう楽しいかもしれない…?

 

 当然ながら譜面によってリズムゲームの難易度は異なります。で、楽器演奏で音楽スキルを上げるためには一定数のコンボ(連続成功)が必要。難しい曲に挑戦するよりは簡単な曲を着実に演奏できた方がいいです。演奏しやすい譜面をうまく見つけられると楽しく、スキル上げもできると一石二鳥です。

 

 ちなみに必ずしもリズムゲームをしなくても、ある程度スキルが上がって来れば自動演奏ということもできます。ただ、もちろんそれでスキル上げになるかと言ったら、さすがにそんなうまい話はございませんので注意です。(笑)

 

 楽器演奏によるスキル上げにもアンチマクロがかかりますので、何かしらそれを解除する手段が必要にはなります。私の場合は今のところ、家Ageをぐるぐる走り回っては、自宅にこもってハープの演奏にいそしんでいます。

 一応音楽家兼テイマーを目指して作ったキャラではあったのですが、何だか楽器演奏ができればいいのでは?という気がしてきた今日この頃。さて、このキャラの行く先はどっちだ?!(苦笑)

 

JUGEMテーマ:Master of Epic

PR

ミュージック スタート!

 またもや長らくのご無沙汰になってしまいました…。特にネタになることがなかったわけではございません。むしろありすぎて何から手をつければよいのやらと思っているうちに日にちが経ち過ぎてしまいました…。

 

 え~と、前に「次は複製の話でも」と書いたような気もするのですが、それはまたいずれ。(←っていつになるんじゃ!)

 

 今回はこのお話。「音楽」です。

 

 大抵の方は「音楽スキル」と聞いても「え?それで何をするの?」と疑問に思ってしまうと思います。MoEには珍しくも音楽やダンスといったスキルも存在します。ともにパーティメンバーや周囲のプレイヤーさんの援護、例えば一定時間ステータスを上げたりといった補助魔法的な効果があるものです。直接的な攻撃力はなくとも、レイド戦などにおいては非常に重要なものとなったりします。

 まぁ、そこら辺に関しましては詳しい説明は今は省きますが。

 

 個人的には直接攻撃するよりも後ろから援護する、というのはわりと好みだったりするのですが、何せちょっと使い方に癖があり慣れが必要。そして、リアルの私は本当に音楽やダンスといったものからは縁遠い。ちょっとイメージ的にとっつきづらかったのです。

 なので、今まで触ってみることがなかった、というかやってみようという気すら起こらず完全スルーだったのですが…何が起こるかわかりません。

 

 正確な経緯はよくは覚えていないのですが、お知り合いにテイマー兼魔法使いという方がいらっしゃいます。その方からペットも使ってみない?と誘われたのです。ペットはその強さは使用者のステータスには影響されないので、生産者など戦闘能力の低いキャラの護衛にもよいのだそうです。

 ただ、ペットの育成、扱いにつきましては…MoEのエンドコンテンツと呼ばれておりまして…。なかなかに大変なこともあります。(控えめな表現?)

 

 ジェネシスとなれた親方には一応キラープラント召喚という手段があったわけですが、厨房師には本当に全然まったく戦闘能力がない。その分少しスキルに余裕があったので試しに少しだけ調教を取ってみることに。そして、その後別の先輩から牝牛を譲っていただくことができました。

 

 「ペット、どうですか?」

 「牝牛がいればどこでも乳搾りができるので助かります!」

 「それ、調教関係ない…。」

 「ですよね~。^^;」

 

 戦わせるだけでなく、このように特殊な能力(?)があるペットというのも存在します。でも、当然ながら乳搾りは戦闘能力とは関係ありません。(笑)

 

 でも、戦闘もするとしたら、ここに音楽がどうかかわるのか。音楽はパーティメンバーの援護をするものですが、ペットを連れているとそのペットの援護もできる。なので音楽テイマーというのはやりようによってはけっこう強いのだそうです。

 まぁ、私には強力なペットを連れて、ボス相手でもぶいぶい言わせたい!とかそんな欲求はございませんで、それはまぁいいかと思っていたのですが…後日…

 

 「音楽、やってみる気ありません?」

 「いや、さすがにそこまではスキル値足りませんし、手も回りませんで…」

 

 と言っていたのですが、そこですっと出されたのがハープ。ガチャにラインナップされて大量に出回り、非常に安価になっていたものだそうですが…って、え?

 

 そのまま押し付けられましたっ!(汗)

 

 ど、どうしよう?ハープを弾けたらちょっとイメージ的に素敵かもしれません。(リアルでは意外と腕力が必要、とかけっこう大変なのでしょうけど)

 ただ、もちろん今の状態では音楽にまで手を出せるキャラはいません。…と、なると…?

 

 新キャラ、爆誕!

 

 と、言うところで以下次号。(←今度はちゃんと続けろよ~)

 

JUGEMテーマ:Master of Epic

キャンディージャンキー

 前回話題にしましたラッキーキャンディ。本当にこれはありがたい。1stが持っていたハッピーコインは使い切ってしまったのですが、まだあると言えばある。

 家持ちではなかったものの「いずれ使うこともあるかもしれないし」とついでに日々デイリーをこなしていたうちのガンナー。彼が貯めていたハッピーコインが日の目を見るときが来ました。これをラッキーキャンディに交換し、生産職のキャラ達へ渡す。

 おかげで今までスキル上げをさぼりきっていたキャラ達も急に忙しくなってきました。

 

 ぱんだの親方も真面目に鍛冶の腕を上げて…

 ジェネシスに到達!初の3次シップです。

 

 まぁ、前にも書いたのですが、3次シップまで上げることですごいメリットがあるわけでもなく、むしろ他のスキルがガタガタになってしまったりはします。でも、生産職なら比較的その心配が少ないかと思います。

 

 密かに複製(だけではないですが)に挑戦していたキャラも…

 詳しい話はまた別の機会にしようと思うのですが、生産の中でも複製はけっこう難しいのです。秘伝の書やノアピースは普通にルーレットに成功するだけでは不完全なものしか作れません。実質、HGを出せてなんぼになるという…。

 本当に複製屋さんを開いてくださっている方を尊敬します。

 

 で、ぼちぼち髪型見本や顔見本も作れるようになってきたところで…

 これまた止まっていた美容上げにも着手。うちのメイドは料理と裁縫は100になっていたものの、美容は70の状態でした。生産系スキル上げにお金がかかるのは(若干の差はあるとは言え)どのスキルでも同じなのですが、美容はその中でも大変な部類です。触媒(必要アイテム)類が比較的高価なのですよねぇ。

 もちろん自作できるものは自作すれば、または良心的な価格で売ってくださっているプレイヤーさんから買えば、NPCから買うよりはだいぶ安くなりますが。例えば髪型、顔見本は道具代だけで1枚当たり400gはかかり、さらにそこに紙代、手間賃などが上乗せされます。

 で、それで通常ならコンバインを1000回単位で繰り返すことになるわけですよ。

 

 …これは本当にきついですよ。なかなかスキルが上がらないのもさることながら、ただただ触媒が無駄になっていくだけという感覚がかなりこたえます。金銭的にというのもありますが、主に精神的に。

 

 なので、美容上げはもう無理と思っていたのですが、ラッキーキャンディを使えば70から始めてご覧の通りです。もちろん、80、90と上がっていくとどんどん上がりづらくはなって行きますが、それでも何も使わない状態から比べたら雲泥の差です。

 

 当然ながらデイリークエストは1日に一回だけしかできませんで、入手できるキャンディの数には限りがあります。でも、ちゃんとゲーム内でこういうアイテムを手に入れることができるというのはありがたい。

 

 でも、願わくば…「こういうものがあるよ」というのをちゃんとわかりやすくしておいてくれればよかったのに~っ!(泣)

 

JUGEMテーマ:Master of Epic