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星降る森のペロリスト

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何が私の生きる道?

 さて、前回「醸造をやってみようか」という話になっておりました。そして、当面の目標は厨房師とアルケミスト。

 アルケミストの方はめでたく昨日達成いたしました~♪
アルケミスト達成
 別に「純粋な魔法使いを目指したい!」と、いうわけでもないのですが、やっぱり魔法はいろいろと便利ですからね。中でも神秘魔法はおもしろい。他の魔法はアルケミストの条件である各40で止めているのですが、神秘はもう少し伸ばして50にはしておきたい。テレポートが使えたらきっともっと便利でしょうから。
 もちろん、もっと高レベルの魔法も使えたらもっといいのでしょうけれど、さすがにそこまでは手が回らない。

 何せやってみたいことはまだあります。最初に書いた通りの醸造ですね。飲み物は自分にも必要ではありますが、やはりたくさん作ったら今度は売ってみたくなるもの。
 街の中、主に銀行の前などには他の方々が開いているたくさんの露店が。私も開いてみたいなぁ。少しでも買ってくれる方がいてくれたらうれしい。

 ただ、露店を開くのはいきなりはできない。他の方とトレードをくりかえして取引スキルを少し上げないといけない。何と言うぼっち殺し!(苦笑)
 まぁ、私の場合は幸いにしてご協力くださった先輩のおかげで何とか販売露店を開けるようになりました。感謝、感謝。

 さて、お店を開く場所はどこにしようか。私にも作ることができて、そこそこ需要がありそうなものは何か。一応、それなりに考えて、ここ最近は放置のときに露店を開いてみております。
 まぁ、やはりそう簡単に売れてはくれないのですが、それでもたまに売れていることもありまして、そういうときはやっぱりうれしい!お金が手に入るということもありますけど、買ってもらえること自体がうれしいです。

 しかし、ここで少しばかり予想外のことになっているような気が…。とりあえず、私が売ってみようと用意した飲み物はトマトジュースとバナナミルクの2種類。露店に出せるのは4種類。枠が余るのはせっかくお店を出すのにちょっともったいない。
 少し考えて、クマ肉のローストも試しに並べてみることにしました。

 ゲーム内での正式名称は「ローストベアーミート」ですが、まぁクマ肉ですね。クマの肉は街(城下町ビスク)のすぐ近くで比較的簡単に手に入るので、自分の常食用として作ったものをストックしてあったのです。簡単に作れて腹持ちもそこそこいいので実にお手頃。

 皆が皆、料理スキルを習得しているわけでもないでしょうし、高級な料理ばかりでなく、日頃気兼ねなく食べられる食糧というものはひょっとしたら需要があるかもしれない。もし、売れなければ自分で食べればいいだけなので別に損はしない。

 と、まぁそんな感じだったのですが、飲み物がさほど売れていないのに、クマ肉はまとめ買いされていたりということが度々あったりします。う~ん、これは読みが当たったというのかな?
 装備品などはそれなりに強力なものの方が需要があるでしょうけれど、飲食物は誰もが必要とするものですので、そこは強みかもしれません。

 う~ん、それにしても少なくともやっぱり私には「ガンガン戦闘!」というのは向いていないような気がします。

 「火力!火力!」
 「攻撃力が○以上ないやつは地雷」
 「○○(装備品)も持っていないようなやつはカス」

 そんなのばかりでは疲れますもの。

 かと言って、まったく戦闘能力がないというのもちょっと支障がある。「××しかできません」というのもなんだかもったいないような気もしますしね。
 しかし、とりあえず近接戦闘能力に関しては少し削っていく方向でスキル構成を考えていくつもりです。
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本物のごちそう?

 「ごちそう」というのは漢字で書くと「御馳走」となりますね。「走」の字が入っているのはなぜか、と申しますと「食材を集めたりするためにあちこち走り回る」ということを表している、と前に聞いたことがあります。

 う~ん、それを思うとMoEの世界の料理もなかなかのごちそうですな。もちろんものによって程度の差はありますが、材料を集めるのがかなり大変な料理もある。お店で買える食材や調味料というのもあるわけですが、そのお店まで行くのが大変だったりする場合も。

 最初は「料理をやってみたいな~」とお料理ギルドに所属していたりしたことはすでに書いた通りなのですが、いろいろとレシピを調べたりしてみたら…ちょっと本格的に料理に打ち込むというのは(少なくとも今の私には)無理そうな気が…。

 一応、厨房師を目指せるくらいのところで一旦成長を止めているのですが、さてどうしたものですかねぇ?

 ただ、あることを忘れていたことに気付きました。厨房師になるためには醸造スキルも必要で、で、一応これもそれなりに上げてはあった。醸造のレシピを見てみると…あれ?料理ほどには面倒くさくなさそう?そして、アイテムによってはHPやスタミナ、MPの回復速度を上げてくれる効果があったりもする。
 もちろん、料理にもいろいろな特殊効果があったりしますが、料理の場合は能力値を上げるバフ。飲み物は回復速度を上げるバフ、とそんな感じ?

 能力値を上げてくれるのももちろんいいですが、回復速度が上がるというのもけっこう助かりません?戦闘中、気が付いたらスタミナやMPがえらい勢いで減っていたり、ということはけっこうあるわけで。

 む~、これはひょっとしたら醸造家を目指すというのもアリだったりします?

 まぁ、そうなると収穫スキルが必要になってくるわけですが…と、いうわけでシップ装備の収穫鎌を入手してきました。(クワはまだですが)
 これで途中で鎌が壊れる心配なく収穫できる~♪

 収穫と言えば、対象が倒れるまで、もしくは道具が壊れるまで連続で収穫できるマクロとか設定できたらよかったのになぁ。いや、まだマクロの設定は自分をターゲットして使う、とそれくらいしかわかりませんけど。

 とにかくまだ本職の醸造マスターを目指すかどうかもまだわかりませんが、当面の目標は厨房師とアルケミストです。あとでまた削るかもしれませんが、とりあえずはそこを狙いたい。

 って、普通ネトゲの話をすると戦闘能力に関してが最優先になりがちなのですが、MoEに関しては料理とかの話ばかりしているような気が。それもらしいといえばらしいのかな?(笑)

何事にも例外はある。

 この世界の装備品には耐久度が設定されております。消耗してきたら修理することはできるのですが、そうすると耐久度の上限値は下がり、最終的には壊れてしまうということになるようです。

 ただ、例外もあります。一定以上の実力があると認められた場合、特定のNPCからもらえる特別な装備というものがございます。これらは使っていると消耗はしますが、耐久度の上限値が下がることはなく修理していれば何度でも使えます。いわゆる「シップ装備」と呼ばれるものです。
 この「シップ」とは何ぞや?少なくとも船のことではありません。(笑)

 説明が難しいのですが、クラスとか職業とかそんな感じですかねぇ?決まったクラスというものが存在しないMoEにおいては剣スキルが一定以上あれば剣士、伐採が得意なら木こりという扱いになる、というか何と言うか…。MoE民の皆様にとってはここら辺の説明は丸々いらないわけですけど。

 まぁ、とにかくスキルごとにその達人のようなNPCがいまして、彼らから受けたクエストをクリアすることによって各シップ装備がもらえるというわけです。

 もちろん、まだまだ何かしらの道を極められるまでには至っていない私ですが、それでもいくつかのスキルは一番下のランクのシップ装備をもらえるくらいにはなっていたわけで。
 うん、壊れない装備品というのは魅力的です。せっかくならもらっておきたい!

 まずは料理ギルドに所属していたことで包丁を入手。

 …と、あ。ここで言っているギルドというのは他のゲームにおけるギルドとは少し意味が違います。もともと職人の組合のような組織のことを言うわけですが、MoEでいうギルドというのはこちらがイメージに近いですね。
 仲の良い人同士が集まって作るグループというならMoEではフェローシップ(FS)というのがあるのですが、それにつきましてはいずれ。(多分)

 話を戻しまして、料理ギルドでもらえるシップ装備は他にもあったのですが、それらの域に達するのはまだ先の話。特定のギルドに所属していなくとももらえる装備もあるのですが、やはり武器防具類は戦士ギルドで、ということになったりします。

 少し考えましたが、一旦料理ギルドを抜けることに。どうせ上のランクのクエストはまだクリアできそうにありませんでしたしね。

 あ、各ギルドへの入退会はいつでも何度でもできます。ギルドを退会するともう一度加入したとしても階級は一番下の状態になってしまうのですが、それなりの能力があればすぐに取り戻せますので、ペナルティらしいペナルティは特にないと考えていいと思います。(で、いいのですよね…?)

 と、まぁ詳しい説明は省きますが、なんやかんやで武器防具類から生産装備まで私がもらえそうな装備品を集めて回りました。本当はまだ他にももらえそうなものはあったのですが、難易度的に無理ということで諦めざるを得ませんでした、ショボ~ン。まぁ、それらはいずれクリアできるかもしれませんし、まぁのんびり行きますかね。