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星降る森のペロリスト

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軽くあぶってもおいしいよ

 いやしましゅまろとのコラボが終わりましたね~。…って、私はいまだに「いやしましゅまろ」とは何だったのかよくわからないままだったのですが…。グッズとか販売しているキャラクター、ということは把握できたというくらいで。^^;

 まぁ、とにかくMoEの世界にいやしましゅまろが登場。
頭乗りましゅ
 こんな、頭に乗せるアクセサリー(?)が配布されたり。個人的にはこういった頭に乗せたり、口にくわえたりするアクセサリーというのはあまり好みではなかったりします。だって邪魔そうではないですか。
 でも、このましゅまろはただの飾りというわけではなく、自然回復量が少し上がるといううれしい効果が。さすがは「いやし」の名を冠するだけのことはあります。ありがたい!

 あと、いろいろなところに散らばったましゅまろたちを探すというクエストをこなすことでペットも手に入れることができました。こちらは持ち主のHPが減ると少しずつ回復してくれるという、これまたありがたいものです。

 コラボの開始日、私が帰宅する頃にはすでにましゅまろたちの居場所を教えてくださった方がいらしたので、それを頼りにマラソン開始!前のクリスマスイベントのときよりは鬼畜ではなさそうで、ほとんどは街の中にいる模様。
 ひたすら走り回っていたところ、突然知らない方からご挨拶が。…え~と、誤クリックとか?それとも私が覚えていないだけ?

 少し困惑していますと

 「あ、○○です~。これはサブキャラで。」

 何度かPTでご一緒させていただいた方でした。すでにメインの方で一度クリアしたとのことで、まだ私が見つけられていないましゅまろの場所に案内してくださいました。ありがたい!

 全部で24匹いるましゅまろたちのほとんどは見つけられた。残るはあと3匹。

 「あとは森ですね。」

 森…?ひょっとしてアルビーズの森?また危ないところにも行かされるの~?う~わ、どうしよう?

 と、話していましたら近くにいた方からトレード申請が。今度は正真正銘面識のない方。ひとつのレコ石を渡されました。メモには「小屋」と書いてある。

 え?え?

 と、困惑している間に石をくださった方を見失ってしまうという失態。ちゃんとお礼を言えなくて申し訳ございませんでしたっ!(土下座)

 森にいる3匹のうち、2匹はランダル洞窟に。ここはアクティブの敵はいないので安全。あと最後に残るのは…

 さきほどいただいたレコ石。これで飛べばいいよ、ということかな?まだアルターの召喚はできない私。さて、どうしようかと思っていたら

 「私のことはいいですから行ってきてください」と○○さん。お言葉に甘えさせていただいて石を握ってテレポート。小さな小屋の中に到着。と、そこに最後のましゅまろが。おぉ~、これでクリア!
 本当に戦闘能力の低いキャラにとって、この森の小屋のましゅまろが最大の難関だったらしいのですが、それを楽にクリアできたのは助かりました。

 このあと一応他のキャラの分とか予備であと何週かすることになりましたので、その際にも役立ちました。まぁ、コラボイベントが終了した今、この小屋行きのレコ石は特に使い道もないわけですが、でもせっかくのご厚意でいただいたもの。いずれは捨てるしかないかもしれませんが、しばらくの間はとっておこう~。

 本当にMoEは優しい方が多いな~。皆様、ありがとうございます!
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建てるべきか、耕すべきか

 それが問題だ。

 勢いで土地を借りてしまったものの、それならそれでまた考えなくてはいけないことは出てくる。家AgeことAncientAgeですが、なぜに家Ageと呼ばれるのか。それは借りた土地に自分の家を建てることができるから。そして、建てた家には好みの家具などを設置することができ、ハウジングも楽しめる。

 ただ、私の場合はハウジング要素をそれほど楽しみにしていたかと言ったらそうでもない。主目的は栽培。家を建てるにはそのための資材が必要。そして、建てた後も修理や掃除が必要になるらしい。

 別に土地に家を建てるか、農地にするか、完全に二択になってしまうわけではありません。栽培体験をさせてくださったハチヤさんのように家を建てつつ、屋内や屋上に畑(畝やビニールハウス)を設置して栽培もするということは可能。
 ただ、もちろんその場合は栽培に使える面積が限られ、栽培効率では農地には劣るということになる。

 …私の場合は…無理に家を建てる必要はないのでは?しばらく考えた結果、農地にする道を選び、Lサイズのビニールハウスを購入。(家を建ててしまうとこのLサイズのビニールハウスを置くことはできないのですよね~。)
 いや、まぁ複数ヶ所(1キャラにつき最高6ヶ所までらしい)土地を借りて家と農地と両方持つということもできなくはないですが、その場合当然ながら維持費が2倍、3倍になっていくのでさすがにそこまでは無理。
 農地始動!
 作物によって畝、ビニールハウス、原木を使い分けることになるのですが、今のところキノコ類はさほど使わないので畝とビニールハウスを設置。もうひとつならSサイズの栽培アセットを置けるのですが、とりあえずはこれで始動。

 ちなみにアセットというのは家具のことらしいです。日本のゲームなら日本語で言ってくれればいいのに、という名称が多々あったりします。(苦笑)

 と、話を戻します。農地を用意できたところで、まずはそこにまくための種を採取してきます。そして、一定数確保できたところで、畑にまき、肥料を…やりません。(笑)
 私がまず最初にしたのは肥料となる腐葉土作り。腐葉土は一部のモンスターがドロップするのですが、それを集めるのは大変だなぁと思っていました。しかし、腐葉土は簡単に大量に入手できる方法があるということを体験のときに教えていただきました。わざと栽培を失敗させることで腐葉土を作ることができるのだそうです。つまりは種をまいた後、肥料をやらずにそのまま放置すればいい。

 と、具体的にはどのタイミングだったのか忘れてしまったのですが、何やかんややっていたらハチヤさんがいらしてくださいまして「新築祝い~」と家具をプレゼントしてくださいました。ホームレコーダーとかどうやって入手するのか調べようとしていたところだったのですが、さすがです!
 …あ、でも、これってお高いのでは…?と、あたふたしながらもご厚意に甘えさせていただきました。ありがとうございます!

 「あ、この家、まだ木箱とかないですね」

 木箱は家具の一種で共有倉庫のように使えるというもの。これまたいずれ自分で作れるようにしようか、どうしようかと考えていたところでした。
 そうしましたら木箱を作れるというお知り合いを紹介してくださいまして、一緒にお店に行くことに。ほぉ、これくらいのお値段か…。1stか2ndならこれを買えるくらいのお金は持っていますが、栽培キャラ(予定)である4thにはまだ手持ちがない。お金持ってくるか、と思っていたら家主さんご登場。ご挨拶させていただきましたら…

 「じゃあ、新築祝いにプレゼントしますよ!」

 え、え、え…いや、だってけっこうなお値段。しかも初対面ですが~っ?!

 …って、あれ?もう作り始めていらっしゃる?

 「はい、鞄4つ空けて!」

 うわぁぁぁぁ~っ。(軽くパニック)

 自分の農地に戻り、ありがたく設置させていただく。
家具設置
 木箱は重ねて置けるとのことでやってみました。そして、しばしおしゃべりをしていたのですが
友達なので
 いろいろとお世話になりまくっていた上にこのお言葉です。もう涙が出そうでした。もううれしいやらなんやらでわけがわかりません。

 いただいたものを活用して土地の維持他いろいろがんばります!

フリーター、土地を持つ

 さてさて、前回の続きです。栽培体験をさせていただいたことで、俄然、土地や栽培に興味が出てきてしまいました。で、実は作物が育つのを待つ間にどんな場所の土地が空いているのか検索してしまったり。
 調べてみたところ空いている土地自体はけっこうある。あとはどんな場所なのか。それは実際に見に行ってみないとわからない。

 う~ん、ここら辺はいまいちピンと来ない…ここはちょっと不便かな…?

 ちなみに私が見て回っていたのはシスの天空島。借地があるマップは他にもいくつもあります。比較的人が多いのがゲオ。栽培に少し有利になるのがミトヤ、など少しづつ特徴があるとのこと。
 それでミトヤとも考えたのですが、いかんせんあまりなじみがない。前に一度買い物に行こうとして危うく遭難しかけたという苦い思い出…。
 やはり私にとって家Ageと言えばシス。ここしか思い浮かばなかった。何せ生産職にとってのパラダイスですからね。(一部例外はありますが)敵に襲われる心配をすることなく収穫や採掘などができる、ブラボー!

 と、いうわけでシスをぐるぐるしていたわけですが、何ともよさそうな土地を発見。ミニアルターの目の前です。そのうちの1か所が空いていた。こ、これは…!
 栽培体験をさせてくださったハチヤさんにも見ていただいたところ「ここいいですね」とのこと。

 シスは比較的競争率が高いというわけではないそうです。が、各アルターに近いなど立地がいいところはやはり人気がある。近いうちに埋まってしまうかも。う~ん…う~ん…。

 とりあえずこの日は栽培体験を終えて就寝、となった…の、ですが!

 栽培や土地のことが気になって、目覚まし時計をセットした時刻からだいぶ早く目が覚めてしまう始末!(苦笑)

 土地の取得や維持に必要になるコインは、同等のものがゲーム内で手に入る。しかし、それだけでは少し足りない。ガシガシ稼げる人ならゲーム内で他の方から買うということもできますが、基本的にはいくばくかのリアルマネーを投じることになる。

 別に「何が何でも絶対に課金しない!」とかそんなポリシーは持っていません。給料の大半をブッ飛ばしてしまうような課金はできませんが、常識的に無理のない少額のリアルマネーなら別にかまわない。やっぱり「好きなゲームを応援したい」という気持ちもありますよ、えぇ。

 …
 …
 …
 ポチっ!
土地取得!
 あ~あ、やっちゃった。いやぁ、勢いってすごいですね。(笑)

 …って、あれ?何だか書いていたらまた予想外に長くなってしまった。前後編くらいで終わるかと思っていたのですが、まだ終わらないようです。(おぃ)
 次回に続く~予定。