あ~あ…やってしまった…。ブログの運営に辺り、広告を出さない(1ヶ月以上放置しない)ことを目標にしていたのに、ついにやってしまった…。
でも、ネタがなければどうしたって書けないものは書けない。…の、ですが、それでもやっぱり悔しいですな。また同じことにならないよう気をつけよう、うん。
と、気を取り直して参りましょう。ようやくネタができましたのでね。
MoEには「美容」というスキルがあって、髪形を変更したりということもできます。と、いうのは前にも書いたと思います。あまり放っておくと髪が伸びてボサボサになってしまったり、汚れてハエがたかったりなんていうことが起こります。まぁ、ステータス的にはなんの影響もありませんので、気にしない方は気にしないようですが、私は少しは気にしたい。
そうなると度々美容師さんのお世話になるわけですが「ちょうど髪が伸びてきたなぁ」なんていうときにうまく見つかればいい。しかし、美容師さんも他のプレイヤーさん。いつも都合が合うとは限らないわけで。
「あまりログインアウトを繰り返すと、このままではボサってしまう!」と心配で思うように動けなくなってしまうという事態も発生。
…これはアレか?自分でもできるようになるしかないか?別に整形や種族変更など、そこまで高度なスキルまでは使えなくてもいい。シャンプーと調髪くらいできればかなり助かるのではなかろうか。
少し考え、3rdに美容を習得させることに。何せ3rdは露店用のキャラで、特に取引以外のスキルは使っていない。そんなわけでスキルポイントに余裕がある。
で、実は美容はスキルが低くても習得しているだけで役に立つことがあった。自分で髪が伸びてきたか、汚れてきたかというのは「手鏡」というアイテムを使うことで調べられる。しかし、この場合は大雑把に三段階(整っている、少し伸びている、伸びている)でしかわからない。美容スキルは使うことで10段階の数値で表示されるので、もっと詳しくわかる。うむ、便利。
でも、調髪できるようになるためにはやっぱりある程度スキルを上げなくてはいけないわけで。スキル0でもまず(成功確率はともかく)可能になるのが洗髪(シャンプー)。自キャラ達の髪が汚れていないかチェックしては、少しでも汚れてきたら即シャンプー。これを繰り返す。まさか髪が汚れてくるのがありがたく感じることになろうとは。(笑)
ただ、最初に可能になる技だけに、スキル上げのためとしては限界がある。調髪できるようになるまでには洗髪だけでは到達できない。
次にできるようになるのが脱色。その名の通り、髪の色を薄くすることができる。
…あぁ、そういえば1stの髪の色。デフォ緑のままでしたけど、もう少し緑が強いかもと思っていた。と、いうわけで脱色を試してみますかね。もう少し先になるとは言え、デフォ色に戻したいと思えばできるようですし。
まず、これがデフォ緑。

脱色剤で一段階脱色してこんな感じ。

お、いい感じです。もう一段階くらい淡くしてもいいかな。

うんうん、個人的に色の濃さとしてはこれくらいでいいかもしれない。ただ、完全に気に入った色かというとそうでもないんですよねぇ。
脱色の次にできるようになるのがヘアカラー。つまりは髪を染めて色を変えることができる。
こ、これはさらに挑戦してみるか?どうせ、スキル上げには必要になりますし、気に入らなければ前述の通り色を戻すこともできる。
と、ここからがドツボにはまることになってしまったような気がするのですが、それについてまで書いているととんでもなく長くなってしまいそうですので今回はここまで。続きは次回!
PR
これまたMoE民の皆様には説明するまでもないのですが、MoEでは定期的に川柳コンテストが開かれているようです。その時々で決められたテーマに沿って詠んだ川柳を投稿し、入選しますと記念品がもらえます。
MoEを始めて少し経ったときのこと。この川柳コーナーを覗いてみました。へ~、川柳かぁ。
そのとき募集されていたのが、第183回の分。テーマは「にく」でした。にく、にく…あ、そういえばゲーム内で体験したことでちょっと思いついたぞ。せっかくなので投稿してみる。
そして、迎えた結果発表。

わぁお!初心者補正来たか?
この川柳について補足させていただきますと、ヘビから始めてそのうち海岸のライオンやレク丘のクマも倒せるようになりますよね。(人によってはこの順番ではないかもしれませんが、一例として)
で「これくらいならもう少し遠くに行けるかな?」と海岸の探索をしてみたのですよ。そうしましたらニワトリが走り回っているのを発見。「あ、こんなところにニワトリだ~。でもさすがにライオンやクマのように襲ってくるということもないでしょ」と、走って行こうとしたら…
危うく死にかけましたとも!
そういえば、私が通っていた小学校の飼育小屋にニワトリもいたのですが、その中の一羽がとても凶暴な奴でしてね。近づくと攻撃されるので、一部の限られた人しか近づくことができなかったのですが、それを思い出したよ…。ダイアロス怖い…。
そして、次の184回。テーマは「服」。服、服かぁ…と、あ。wikiの裁縫ページを見ていたときにふと思ったことがあったな。ちょっと書いてみよう、書き書き…。

まさかこれが入選するとは思っていなかったよ。(笑)
これも補足させていただきますと、MoEには男性限定の装備で赤ふんどしがありますよね。裁縫スキルを鍛えることで作ることができるようになるものですが…ちょっと待て。なぜに振袖や羽織より要求スキル値が高い?こういうところがさすがのダイアロス。(笑)
そして、さらに続いての185回。テーマは「たから」。たから、たから…ここはやっぱりこんな感じか?
今日、その結果発表があったわけですが…

ぱお~ん!まさかの最優秀賞!
これはコメントも掲載されましたので「この世界でご一緒できる皆様のおかげでMoE楽しめております。感謝! 」と、まぁそういうことなのですが、ここで言う「皆様」というのには直接ゲーム内でお会いできていない方も含まれています。Twitterでお世話になっている皆様とかね。
本当にいつもご親切にいろいろ教えていただいたり、助けていただいたりと非常にありがたいです。感謝!
前回「家でお店を開けるようになる日を待ちわびて」というお話をしておりましたが、実はあれを書いた時点でようやく機能が解放されたところでした。

このSSを撮ったのはグレードが上がって2日目のことだったのですが、最初に借りたばかりの状態が1級。約30日(多少状況によって前後するらしい?)維持し続けることによって2級、3級とグレードが上がって行きます。
と、2級になったところでやっとお店の開店ができます。どうすればいいのかと申しますと、ゲーム内で販売員を雇うなり、課金アイテムの販売員を購入し、設置。売りたい品物を設定します。(特殊販売員というのもありますが、それはここでは割愛)
課金で入手できる販売員は非常に長い期間(ほぼ半永久的?)使える。高額なものも扱える。などのメリットがありますが、それだけにお値段も結構なもの。
課金装備など高額なものをそもそも持っていないこともあり、まずはゲーム内で雇うことを選択。ビスク東の酒場で手続きをしてきます。
…って、手順的には酒場のNPCから販売員というアイテムを買ってきて、家に設置、という感じですけど。(笑)
そして、設置したところでさっそくあらかじめ準備していたものに加えて、さらに売り物を準備。土地のグレードが上がることで共有倉庫の容量も増やせますので、より多くの材料などをストックできます。結局Sサイズの畝も1つ増やし、野菜や果物をせっせと栽培。できた作物を加工しまして

用意してみたものがこんな感じです。(ちなみに豆腐の値段は現在ではこの時点よりだいぶ下げました)
当然のことながら需要がありそうなものは、すでに他のお店でも扱っているところはたくさんあるので何を選ぶか悩むところ。私にも作ることができて、できればスキル上げにもなって、そしてそこそこ需要がありそうなもの…で、考えた結果ですが、まぁ、いきなり売れるようにはなってくれませんから、様子を見ながら徐々に変えていくかもしれません。
いずれ「○○ならあそこのお店にある」と定着してくれたら強いですよね、きっと。
開店初日に「枠があるし」と試しにおいてみたコウモリの羽が完売していたのにはびっくりしましたが、そのあとは…お察しください。でも、桃栗三年柿八年。千里の道も一歩から。一国一城の主は一日にしてならずなのです。(←ちょっと強引^^;)