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星降る森のペロリスト

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逆修行

 「逆修行」なんていう言葉はもちろんない。(はず)

 近接戦闘能力を削って他のスキルに回せないか、と考えているのは前に書いていた通り。初めは魔法と格闘を併用して戦っていたのですが、すでに素手は(シャレじゃないよ?)あきらめる決心をしております。
 素手攻撃を使わずに戦闘を繰り返し、何とか「使わなくても行けそう」という結論に至りました。

 あとはキックが残っているのですが、これも捨ててしまうというのはなかなか…。呪文詠唱中にダメージを受けると魔法が発動できなくなってしまうことがある、というのと魔法攻撃のみですとMP切れを起こしやすいというのがありまして。

 ですが、現在キックも使わずに戦う練習に励んでおります。もちろん、戦闘能力はさらに下がりますので「サクサク狩り!」というわけにはいかなくなりますが、でも元々バリバリの戦闘職を理想としていたわけでもありませんし。
 生産ももっとしたいし、あとは魔法!

 ここで言う魔法というのは魔法攻撃力というわけではなく、利便性の問題。要はテレポート系。

 とにかくこのゲームのフィールドは広い。ひたすら走って移動するのは大変です。他の魔法は40で止めてあるのですが、神秘はテレポートを使いたいがために50まで伸ばしました。「ホームポイントまで帰れる」というだけでもかなりありがたかったのですが、ここまで来たらもっと楽にいろいろなところに行きたい。はい、ホーリーレコードですね。

 今まで使うか使わないかで散々迷い、上げたり下げたりを繰り返して結果的には削っていた召喚を何とか10まで上げる。このために料理や醸造を伸ばすのをあきらめたさ…ふっ。

 本当は神秘も60必要なところでしたが、一応そこまで達していなくともたまに成功することもあると聞いて露店でノアピースを購入。ホーリーレコードを習得してみました。そして、何度か失敗を繰り返しながらも試しにレコ石を作って使ってみると…?

 おぉぉぉぉ!これは便利!

 採集でも狩り(食材調達)でも行きたいところへすぐに飛べる!(当たり前ですが)

 まぁ、より正確に申しますと、場所によっては同じフィールド内からしか飛べないなどの制限があったりしますが、走っていくよりかなり楽であることはまちがいない。

 と、そんなわけで話が少し戻りますが生産ももっとしてみたいと思った次第。

 今のところ、キックを使わずに戦っても思ったよりは何とかなっている感じです。もちろん、相手にもよりますけど。でも、自分ではどうにもならないような強い敵と戦わなくてはならないなんていう事態はそうないと思います、多分。

 まぁ、今まで以上に盾の使用頻度が増えておりますので、盾がものすごい勢いで消耗していますが。(ちょうどひとつ完全に壊れたところです)
 でも、シップ装備の盾はすでに入手してあるので、それで何とかなるかな~?
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気分はコモドオオトカゲ?

 コモドオオトカゲ。コモドドラゴンと呼ぶこともあるらしいですね。大型の爬虫類で力も強く、足も速い。それだけでも十分な脅威なのですが、さらに毒まで持っているそうで。一度噛みつけば、そのときに獲物を仕留めることができなかったとしても後で毒で死亡した獲物に悠々とありつくことができる、とのことでなかなか恐ろしい。

 さてさて、ゲームなどで状態異常のひとつとして「毒」がある、というのはよくありますね。麻痺などの効果がある場合もありますが、大抵は継続ダメージを与えるというもので、MoEもその例に漏れない。
 敵が使ってくる魔法に毒もありますし、プレイヤーが使える魔法にも「ポイズンレイン」というものがある。例え、大ダメージを受けるわけではなかったとしても食らうとなかなかに厄介。その分、自分が使えると継続してダメージを与えることができるというのは非常にありがたい。相手が魔法使いだった場合は詠唱妨害にもなる。

 そんなわけで私は比較的ポイズンレインをよく使います。別に毒でなくとも炎だろうが、氷だろうが継続ダメージを与えられるものなら何でもいいわけですが、やはりそういうものの代表格と言えば毒になるわけで。

 前にも書きました通り、クマ肉がちょこちょこ売れたりすることがありますので、よくレクスールヒルズにクマ狩りに行きます。もちろん焼肉なら他の獣でもいいのですが、街から近いところで手に入るというのがいい。
 小型のクマであるマウントカブなら、射程ギリギリのところからポイズンレイン、あとは鈍足効果のあるアイスボールを撃ち込んでおけば少し離れたところで待っていれば仕留められる。魔法を何発も打ち込んだりしなくていいので助かります。
 もちろん、もっと魔力の高い方なら魔法の1発で瞬殺もできるのでしょうけれど、私にはそこまで振れるスキル値がありませんからねぇ…。

 さらに、もう少し遠くに足を伸ばせればもっと肉がたくさん獲れる大きなクマもいるのでしょうけど、戦闘能力的に不安ですし、行くのも大変。
 テレポートは使えるようになったのですが、やはりホーリーレコードも習得してみたいところ。そうなればきっともっといろいろはかどるとは思うのですが、やはりスキル上限値の壁が…。

 本当は近接攻撃能力(=私の場合はキック)を完全に捨ててしまえるのならその余裕はできそうなのですが、素手を捨てるので精一杯でした。
 何を以って「キャラの完成」とすればいいのかよくわかりませんが、少なくとも私にとっての「完成」はまだまだ先のようです。まぁ、簡単に目標を達成できてしまってもつまらないでしょうから、これでいいのかもしれませんけどね。

君を追いかけて

 ここで言う「君」というのは魚のことですが。今日は釣りのお話です。

 露店を開くようになったり、スキル構成に頭を悩ませたりしているわけですが

 「う~ん、醸造に魚は使わないしなぁ。肉が焼ければいいくらいだし、釣りも削ろうかなぁ?」なんて思っていたら

 「いや、お刺身には需要があるから釣りは持っておいた方がいいかもよ?」との先輩からのアドバイス。なんでもテイマーの方々がペットの餌にしているとか?

 確かに、釣りはシップ装備の釣竿をもらっておいたので、それを使えなくなるのはちょっともったいないかな、とは思っていました。そして、釣りはたまにやるとけっこう楽しい。

 釣りのシステムがあるゲームというのは数多いと思いますが、MoEのそれはまたこれも少し独特かもしれません。大抵の場合、釣り場に行って釣り糸をたらしておくと(失敗もありつつ)魚が釣れるわけですが、MoEの場合は水辺ならほとんどどこでも釣りができると思われます。
 ただ「釣り糸をたらせる」というのと「魚が釣れる」というのはまた別問題。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、魚のいるところでなければ釣れません。
 魚がいるかどうかどうやってわかるのか、と申しますと実際に川や海に行ってみると魚が泳いでいるのが見えます。それを狙ってみるわけです。

 最初に魚がいたとしても、当然釣ればいなくなる。そうしたらまた魚を探して場所を移動しなくてはなりません。同じ場所で続けられる収穫などに比べるとその点はちょっと面倒かもしれません。

 しかし、そのことで思い出したのですが、昔「磯釣りと海釣りではどちらが初心者向けか」という話をしているのをテレビか何かで見たのです。答えは「海釣りの方がお勧め」とのことでした。
 一見、海釣りの方が難しそうにも見えますが、海釣りの場合は船長さんがちゃんと魚のいるところに連れて行ってくれるので釣りやすい、だそうで。聞いて納得。

 とにかくそんなこんなで魚を釣りあげ、それでお刺身を作ってみたのですが…なかなか売れず…。まぁ、しょっぱなからそううまく行くはずもないのですが。

 でも、先に申し上げました通り、釣りはやっていてけっこう楽しいですし、お刺身はどうしても売れなければ店売りでもそこそこのお値段になるのでまぁ、いいかな?