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星降る森のペロリスト

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MoEる直販テレビショッピング

 思い切って家を持ってしまったというのはすでに書いていた通り。正確には「土地を借りた」ですが、一般的に家と呼ばれているのでこの書き方とさせていただきます。

 家を持つことでコストがかかる分、いろいろなメリットがあるわけですが、その中で私が憧れていた機能のひとつが常時お店を開いておけるというもの。ゲーム内でも露店というものはあります。しかし、これは当たり前と言えば当たり前ですが、自分がログインしている間しか開いておくことができない。しかし、家のお店はログアウトしている間もずっと販売ができる。ブラボー!

 ただし、この機能はすぐに使えるわけではなく…。土地は維持していくことで徐々に機能が解放されていくのですが、お店を開けるようになるには借りてから30日が経過しないといけない。(すぐに解放できる裏技もあるそうなのですが…まぁ、課金ですね。それはここでは置いておきます。)

 お店を開ける日を待ちわびつつ、せっかく確保した農地です。うれしくて栽培に明け暮れていました。倉庫にしまっておける量には限りがあるわけですが、一部マイページに収納しておけるものもある。説明の必要はないかもしれませんが、マイページというのはアカウント共通の倉庫のようなものですね。通常1000個で1枠占領されてしまう倉庫ですが、このマイページには1000個以上、万単位であろうとしまっておくことができます。
 栽培品の中では大豆がこのマイぺに入れておけるものなのですが、いずれ醤油などでも使えるし、と栽培しまくりまして現在1万以上貯まっております。(笑)
 まぁ、それ以外にも普段の露店で販売しているトマトジュースのトマト、ワインのぶどうなどももちろん育てたわけで。

 ただ、栽培のときに気にしなくてはいけないもの。それは時間。(リアルタイム)

 作物によってかかる時間が異なり、肥料をあげられるようになるタイミングもそれによって違う。あれ?1時間後だっけ?2時間後だったっけ…?

 ある日のこと、何かMoEに関して検索をかけたときだったでしょうか?よさそうなものを見つけました。今回ご紹介するのがこちら!名前もわかりやすい

 MoE栽培タイマー

 まぁ、これも私が書くまでもなく、先輩の皆様はすでにご存じかもしれませんが、一応簡単にご説明させていただきます。要は育てる作物を選んでセットしておきますと、肥料をあげるタイミング、収穫できる時間をチャイムを鳴らして教えてくれるという優れものです!
 これを使うようになって栽培もやりやすくなりました。作ってくださった方に感謝!本当にスキルシミュレーターとかこういうツールとか作れる方を尊敬~。
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軽くあぶってもおいしいよ

 いやしましゅまろとのコラボが終わりましたね~。…って、私はいまだに「いやしましゅまろ」とは何だったのかよくわからないままだったのですが…。グッズとか販売しているキャラクター、ということは把握できたというくらいで。^^;

 まぁ、とにかくMoEの世界にいやしましゅまろが登場。
頭乗りましゅ
 こんな、頭に乗せるアクセサリー(?)が配布されたり。個人的にはこういった頭に乗せたり、口にくわえたりするアクセサリーというのはあまり好みではなかったりします。だって邪魔そうではないですか。
 でも、このましゅまろはただの飾りというわけではなく、自然回復量が少し上がるといううれしい効果が。さすがは「いやし」の名を冠するだけのことはあります。ありがたい!

 あと、いろいろなところに散らばったましゅまろたちを探すというクエストをこなすことでペットも手に入れることができました。こちらは持ち主のHPが減ると少しずつ回復してくれるという、これまたありがたいものです。

 コラボの開始日、私が帰宅する頃にはすでにましゅまろたちの居場所を教えてくださった方がいらしたので、それを頼りにマラソン開始!前のクリスマスイベントのときよりは鬼畜ではなさそうで、ほとんどは街の中にいる模様。
 ひたすら走り回っていたところ、突然知らない方からご挨拶が。…え~と、誤クリックとか?それとも私が覚えていないだけ?

 少し困惑していますと

 「あ、○○です~。これはサブキャラで。」

 何度かPTでご一緒させていただいた方でした。すでにメインの方で一度クリアしたとのことで、まだ私が見つけられていないましゅまろの場所に案内してくださいました。ありがたい!

 全部で24匹いるましゅまろたちのほとんどは見つけられた。残るはあと3匹。

 「あとは森ですね。」

 森…?ひょっとしてアルビーズの森?また危ないところにも行かされるの~?う~わ、どうしよう?

 と、話していましたら近くにいた方からトレード申請が。今度は正真正銘面識のない方。ひとつのレコ石を渡されました。メモには「小屋」と書いてある。

 え?え?

 と、困惑している間に石をくださった方を見失ってしまうという失態。ちゃんとお礼を言えなくて申し訳ございませんでしたっ!(土下座)

 森にいる3匹のうち、2匹はランダル洞窟に。ここはアクティブの敵はいないので安全。あと最後に残るのは…

 さきほどいただいたレコ石。これで飛べばいいよ、ということかな?まだアルターの召喚はできない私。さて、どうしようかと思っていたら

 「私のことはいいですから行ってきてください」と○○さん。お言葉に甘えさせていただいて石を握ってテレポート。小さな小屋の中に到着。と、そこに最後のましゅまろが。おぉ~、これでクリア!
 本当に戦闘能力の低いキャラにとって、この森の小屋のましゅまろが最大の難関だったらしいのですが、それを楽にクリアできたのは助かりました。

 このあと一応他のキャラの分とか予備であと何週かすることになりましたので、その際にも役立ちました。まぁ、コラボイベントが終了した今、この小屋行きのレコ石は特に使い道もないわけですが、でもせっかくのご厚意でいただいたもの。いずれは捨てるしかないかもしれませんが、しばらくの間はとっておこう~。

 本当にMoEは優しい方が多いな~。皆様、ありがとうございます!

建てるべきか、耕すべきか

 それが問題だ。

 勢いで土地を借りてしまったものの、それならそれでまた考えなくてはいけないことは出てくる。家AgeことAncientAgeですが、なぜに家Ageと呼ばれるのか。それは借りた土地に自分の家を建てることができるから。そして、建てた家には好みの家具などを設置することができ、ハウジングも楽しめる。

 ただ、私の場合はハウジング要素をそれほど楽しみにしていたかと言ったらそうでもない。主目的は栽培。家を建てるにはそのための資材が必要。そして、建てた後も修理や掃除が必要になるらしい。

 別に土地に家を建てるか、農地にするか、完全に二択になってしまうわけではありません。栽培体験をさせてくださったハチヤさんのように家を建てつつ、屋内や屋上に畑(畝やビニールハウス)を設置して栽培もするということは可能。
 ただ、もちろんその場合は栽培に使える面積が限られ、栽培効率では農地には劣るということになる。

 …私の場合は…無理に家を建てる必要はないのでは?しばらく考えた結果、農地にする道を選び、Lサイズのビニールハウスを購入。(家を建ててしまうとこのLサイズのビニールハウスを置くことはできないのですよね~。)
 いや、まぁ複数ヶ所(1キャラにつき最高6ヶ所までらしい)土地を借りて家と農地と両方持つということもできなくはないですが、その場合当然ながら維持費が2倍、3倍になっていくのでさすがにそこまでは無理。
 農地始動!
 作物によって畝、ビニールハウス、原木を使い分けることになるのですが、今のところキノコ類はさほど使わないので畝とビニールハウスを設置。もうひとつならSサイズの栽培アセットを置けるのですが、とりあえずはこれで始動。

 ちなみにアセットというのは家具のことらしいです。日本のゲームなら日本語で言ってくれればいいのに、という名称が多々あったりします。(苦笑)

 と、話を戻します。農地を用意できたところで、まずはそこにまくための種を採取してきます。そして、一定数確保できたところで、畑にまき、肥料を…やりません。(笑)
 私がまず最初にしたのは肥料となる腐葉土作り。腐葉土は一部のモンスターがドロップするのですが、それを集めるのは大変だなぁと思っていました。しかし、腐葉土は簡単に大量に入手できる方法があるということを体験のときに教えていただきました。わざと栽培を失敗させることで腐葉土を作ることができるのだそうです。つまりは種をまいた後、肥料をやらずにそのまま放置すればいい。

 と、具体的にはどのタイミングだったのか忘れてしまったのですが、何やかんややっていたらハチヤさんがいらしてくださいまして「新築祝い~」と家具をプレゼントしてくださいました。ホームレコーダーとかどうやって入手するのか調べようとしていたところだったのですが、さすがです!
 …あ、でも、これってお高いのでは…?と、あたふたしながらもご厚意に甘えさせていただきました。ありがとうございます!

 「あ、この家、まだ木箱とかないですね」

 木箱は家具の一種で共有倉庫のように使えるというもの。これまたいずれ自分で作れるようにしようか、どうしようかと考えていたところでした。
 そうしましたら木箱を作れるというお知り合いを紹介してくださいまして、一緒にお店に行くことに。ほぉ、これくらいのお値段か…。1stか2ndならこれを買えるくらいのお金は持っていますが、栽培キャラ(予定)である4thにはまだ手持ちがない。お金持ってくるか、と思っていたら家主さんご登場。ご挨拶させていただきましたら…

 「じゃあ、新築祝いにプレゼントしますよ!」

 え、え、え…いや、だってけっこうなお値段。しかも初対面ですが~っ?!

 …って、あれ?もう作り始めていらっしゃる?

 「はい、鞄4つ空けて!」

 うわぁぁぁぁ~っ。(軽くパニック)

 自分の農地に戻り、ありがたく設置させていただく。
家具設置
 木箱は重ねて置けるとのことでやってみました。そして、しばしおしゃべりをしていたのですが
友達なので
 いろいろとお世話になりまくっていた上にこのお言葉です。もう涙が出そうでした。もううれしいやらなんやらでわけがわかりません。

 いただいたものを活用して土地の維持他いろいろがんばります!