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星降る森のペロリスト

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憧れの100コンバイン!

 もう数日前の話になってしまうのですが、MoEを始めてようやく「やりきった!」ということをひとつ達成できました。
料理スキル100!
 1stの料理スキルがとうとう100に!

 ここら辺はまたMoE民の皆様には説明するまでもないことなのですが、このゲームにおいてスキルの上限値は100です。しかし、戦闘に使うスキルなどは必ずしも100を目指す必要はなかったりします。もちろん個人個人のお好みではありますが、必要値90のスキルの発動率を100%にしたいのなら98まででいいわけで。残りの2ポイントを他のスキルに回した方がいいということも。

 ただ、生産スキルに関しては100にすることには大いに意味がある。一部例外はありますが、基本的に生産は一度に作ることができるのが10セットです。
 しかし、100になると?一度に100セット作ることが可能になる!

 どういうことなのか、MoEをやっていない方にはピンと来ないかもしれませんが、要は何かを大量生産したいときにその手間が10分の1になるというわけで。これはかなり助かります。
 まぁ、鍛冶などの場合はうっかりスタックできないもの(武器防具など)を100コンバインしてしまうとえらいことになってしまいますので、そこには注意が必要ですが。

 しかし、料理や醸造に関しては枠(1枠=1000個)単位で用意するなんていうことはざらなので、本当に助かっておりますよ~。ほくほく♪

 ただ、料理はQoAジェイド(これにつきましては説明すると長くなってしまいますのではしょります^^;)のおかげで材料調達や赤字の心配をせずに済みましたが、醸造の方はそうはいかない。ゴッド厨房師の道はあきらめました(=呪文抵抗上げをあきらめた)が醸造も上げたいのですよ。そのためにはスキル上昇判定があるものをひたすら作り続けるしかない。まぁ、地道に行きますけど。

 それにしても1stは最初のキャラだっただけにいろいろやりましたねぇ。多分、シップの変遷は旅人→キッカー→ウィッチ→アルケミスト→厨房師とかそんな感じだったと思います。取るだけ取っておいたシップ装備で、今はもう使わなくなったものはいろいろあります。
 「スキルを100まで上げるなんて無理無理」と思っていたのに、ここまで来られるとはねぇ。と、まだ感慨にふけるには早いのですが。(苦笑)
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夢幻の花びら

 さてさて前回の続きです。髪を染めることができるようになったというところで、さっそく挑戦です。髪を染めるにはそのための染色剤、髪染め液が必要になります。デフォ色のものはNPCから購入できますが、それ以外の色は調合によって作ることができます。
 幸いにして私はレベルは低いものの調合スキルを持っておりますので、自作にとりかかる。

 髪染め液を作るために必要になる重要なアイテム。それが花びらです。いろいろなところに花が咲いており、色とりどりの花びらを採取できます。これの色を組み合わせて好みの色を作りだします。
 花の種類は全部で6種類。それぞれについて10~15種類程度の色の花びらが存在するので、その中から2色を混ぜ合わせるとしても、その組み合わせは膨大な数に及ぶということはお分かりいただけるものと思います。まさに沼!

 花びらの採取も何せ種類が多いですから、必ずしも欲しい色があっさり採れるとは限らない。時間を見つけてはせっせとお花摘みに出かけました。

 ちなみに私が欲しかった色がどんなものかと申しますと、ベースは緑でいいのです。でも、真緑!というよりは少し青味のあるエメラルドグリーンに近いというか…
セーラーネプチューン
 例えて言うならセーラーネプチューンの髪の色に似ているでしょうか。でも、これよりもう少し青味が弱く緑よりで、もう少し淡い色…かな?

 採れた花びらの色なら…これとこれを組み合わせれば多分近いだろう。一発で成功すれば言うことはないのですが、とりあえずは試してみるしかありません。イメージしていたものと実物がちょっと違った、なんていうことはよくあることですしね。
髪染め液1
 レッツ、チャレンジ!…って、あ。失敗した。まだスキルギリギリだからなぁ。失敗すると少し黒っぽい色になるとのことですが…
髪染め失敗1
 うん、黒すぎた。これはあれだよ。ネプというかむしろ
セーラープルート
 セーラープルートに近いのでは。(苦笑)いや、キャラ的にはプー好きですけどね。でも色の問題としては違う、そうじゃない。

 黒っぽい色を脱色しても緑がかった灰色のような色にしかならず。う~ん、さすがに一発OKとはならなかった。と、実はこの後、もう一度近い色を作ったのですがまたも失敗。やはりセーラープルート色に。(泣)

 あ~、もう!どうせスキル上げも兼ねていることですし、採れた花びらで適当に髪染め液を作って、全然違う色にでも染めてみるか?とヤケクソ気味で花びらを採取していたら…あ、これとかどうだろう?
髪染め液2
 髪染めリベンジ!…と、今度は成功!
髪染め成功?
 あ、これならわりとイメージに近い!よし、これで行こう。

 と、まぁ今回はこれで一応の完成を見たわけなのですが、花びらの組み合わせだけでもかなりの数に及ぶことはすでに書いた通り。それに加えて「これよりもっと黒っぽい色がいいな」と思ったら、わざと染めに失敗するという手があるのですよね。逆に脱色で調整するという手もありますし…奥が深すぎてくらくらしてきます…。MoE恐るべし。

鮮やかな沼

 あ~あ…やってしまった…。ブログの運営に辺り、広告を出さない(1ヶ月以上放置しない)ことを目標にしていたのに、ついにやってしまった…。
 でも、ネタがなければどうしたって書けないものは書けない。…の、ですが、それでもやっぱり悔しいですな。また同じことにならないよう気をつけよう、うん。

 と、気を取り直して参りましょう。ようやくネタができましたのでね。

 MoEには「美容」というスキルがあって、髪形を変更したりということもできます。と、いうのは前にも書いたと思います。あまり放っておくと髪が伸びてボサボサになってしまったり、汚れてハエがたかったりなんていうことが起こります。まぁ、ステータス的にはなんの影響もありませんので、気にしない方は気にしないようですが、私は少しは気にしたい。

 そうなると度々美容師さんのお世話になるわけですが「ちょうど髪が伸びてきたなぁ」なんていうときにうまく見つかればいい。しかし、美容師さんも他のプレイヤーさん。いつも都合が合うとは限らないわけで。
 「あまりログインアウトを繰り返すと、このままではボサってしまう!」と心配で思うように動けなくなってしまうという事態も発生。

 …これはアレか?自分でもできるようになるしかないか?別に整形や種族変更など、そこまで高度なスキルまでは使えなくてもいい。シャンプーと調髪くらいできればかなり助かるのではなかろうか。
 少し考え、3rdに美容を習得させることに。何せ3rdは露店用のキャラで、特に取引以外のスキルは使っていない。そんなわけでスキルポイントに余裕がある。

 で、実は美容はスキルが低くても習得しているだけで役に立つことがあった。自分で髪が伸びてきたか、汚れてきたかというのは「手鏡」というアイテムを使うことで調べられる。しかし、この場合は大雑把に三段階(整っている、少し伸びている、伸びている)でしかわからない。美容スキルは使うことで10段階の数値で表示されるので、もっと詳しくわかる。うむ、便利。

 でも、調髪できるようになるためにはやっぱりある程度スキルを上げなくてはいけないわけで。スキル0でもまず(成功確率はともかく)可能になるのが洗髪(シャンプー)。自キャラ達の髪が汚れていないかチェックしては、少しでも汚れてきたら即シャンプー。これを繰り返す。まさか髪が汚れてくるのがありがたく感じることになろうとは。(笑)

 ただ、最初に可能になる技だけに、スキル上げのためとしては限界がある。調髪できるようになるまでには洗髪だけでは到達できない。
 次にできるようになるのが脱色。その名の通り、髪の色を薄くすることができる。

 …あぁ、そういえば1stの髪の色。デフォ緑のままでしたけど、もう少し緑が強いかもと思っていた。と、いうわけで脱色を試してみますかね。もう少し先になるとは言え、デフォ色に戻したいと思えばできるようですし。
 まず、これがデフォ緑。
デフォ緑
 脱色剤で一段階脱色してこんな感じ。
一段階脱色
 お、いい感じです。もう一段階くらい淡くしてもいいかな。
二段階脱色
 うんうん、個人的に色の濃さとしてはこれくらいでいいかもしれない。ただ、完全に気に入った色かというとそうでもないんですよねぇ。

 脱色の次にできるようになるのがヘアカラー。つまりは髪を染めて色を変えることができる。

 こ、これはさらに挑戦してみるか?どうせ、スキル上げには必要になりますし、気に入らなければ前述の通り色を戻すこともできる。

 と、ここからがドツボにはまることになってしまったような気がするのですが、それについてまで書いているととんでもなく長くなってしまいそうですので今回はここまで。続きは次回!