今回は、初挑戦となったことがありましたので、そのお話をしようと思います。
MoEでは鉱石を採掘しているときに、木炭を掘り出すことがあります。石炭ではなく、木炭?と思わないでもないですが、それは置いておきます。
そして、この木炭はさほど使用頻度が高くはないものの、料理、醸造、薬調合などで使い道があります。NPCから買うこともできるのですが…ちょっと高価です。大量に買おうとするとけっこうな出費になってしまいます。
私は自分でも採掘をすることがありますので、もちろん入手することはあります。でも、有り余るほどの量が手に入るわけでもなく、そのために採掘に明け暮れていては他のことが何もできなくなってしまいます。
木炭を余らせているという方はいないのだろうか?何度か家Ageを検索して回っても、結局販売されているのは一度も見たことがなく…。前に露店でお安く売っている方を見つけて、そこで大量に買い込んだことがありましたが、本当に売られていることが少ない。
う~、私が欲しいと思っているくらいだから、売りに出されてもすぐに売り切れてしまったりするのだろうか?
しばらくの間、探し回っていたのですがこうしていてもどうにもならないかも。これはひとつ今までやったことのないことを試してみるか…?
販売露店を開けるのはもう書くまでもなく。買い取りのための露店を開くこともできます。私もこの買い取り露店にお世話になることがあります。自分に必要ないものを「欲しい」という方に譲ることができ、店売りするよりもお得になるとあれば使わない手はない。
今までは「それほど買い取れるほどのお金もないしなぁ」と尻込みしていたのですが、思い切って挑戦してみることにしました。露店子は動かすことができないので、低レベルながらも取引スキルを持った1stが出動。買い取り露店を開くにはスキル値は足りないのですが、何度も繰り返せば成功することもある。
買いたいものとその値段、購入資金をセット。何せ他に売りがなかったので相場がわからなかったのですが、前に露店で売られていたお値段を参考にさせていただく。そしてスタートを押して待つ。ぽち。
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一晩待って成果0。(^^;)
あまり人が多いところは却って目立たないかと思ったのですが、やはりそれはダメだったようです。
「ビスクの銀行のいずれか、そして買い取りchを立てるべし」とのアドバイスをいただきまして、再挑戦です。西銀と北西銀はちょっとごちゃごちゃしすぎているので東銀に向かう。そして買い取り開始。とりあえず5枠分のお金をセットしておいたけれど、目いっぱいまでは行かなくても多少集まれば、と願いつつ就寝。
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と、現在、風邪っ引き中の私。夜中に咳き込んでしまい、目が覚める。水を飲みに行ったのですが、そのついでに露店の様子を覗いてみる。
…あれ?資金が尽きてる。ログを確認してみると…1枠ずつ5連続でまとめてぶち込まれてました!
おぉぉ、貯めこんでいる方はいらしたんだ!(ラ○ュタは本当にあったんだ!的なノリ)
これだけ集まればかなりの間はもつでしょう。もしもまた足りなくなったとしても、この調子ならまた買い取ることはできそうですね。アドバイスを下さった方、売ってくださった方、ありがとうございました!
もちろんこれだけの量を買い取ったわけなので、それなりのお金は吹っ飛びましたが、また買い取りをするまでには回復させることはできるでしょう。
自分にはいらないものでも、他の誰かに必要なもので。と、そういうのが循環していくのっていいですね。ほくほく♪
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♪栽培するならミ・ト・ヤ ミトヤに決めたっ
…これまたネタが古い!(自爆)
さて、今回のお話は今まで特に秘密にしておこうというわけでもなかったのですが、特に言う理由もなかったために話題にしておりませんでした。
シスの天空島に土地を持ったというのはすでに書きました通りですが、実は2つめの土地も借りていたりします。それがミトヤの土地ですね~。すでにグレードは3級になっておりますので、それなりに日数は経過しております。
シスの土地に不満があったというわけではありません。しかし、どうしてもミトヤに憧れる理由がありました。前にもちょろっとだけ触れていたと思うのですが、ミトヤは栽培に適した土地です。詳しい説明は省きますが、他のエリアの土地に比べて少ない肥料で作物が育ちやすい。それにより肥料をあげる回数を減らせるというのが大きな利点。
普通なら「肥料タイム→1~2時間後にもう一度肥料」となるところが、ミトヤなら「肥料タイム→あとは放置でOK」になったりするわけですよ。これは栽培師にとっては非常にありがたい。
ただ、それゆえにミトヤは人気のエリアです。なかなか空きがありません。いや、正確には空きはあります。ただ、空いている土地はことごとく高級住宅地など普通の住宅地よりも家賃が高いところです。交通の便がいいという利点があったりはしますが、当然ながら維持は大変になる。
(余談ですが、個人的には「そのわりにはミトヤの住民の皆が皆栽培をしているわけではないようなのがちょっと謎だなぁ」とか思っております、はい。)
土地の維持にはエンシェントコイン。通称家コイン、ACなどと呼ばれる課金アイテムが必要になります。…とこれだけ聞くと尻込みしてしまう方も多いと思われますが、ゲーム内で販売している方もいらっしゃいましてゲームマネーで買い取るということもできます。
また、もうひとつ方法があります。デイリークエストというものを7日分クリアすることでACと同等のコインが手に入ります。家賃の全額をこれだけで賄うことはできませんが、これでかなり必要額を減らすことができます。
私もこのデイリークエストのおかげでだいぶ余裕が出たわけで。そうなるとやはりミトヤへの憧れがじわじわと…。
まぁ、だからと言ってすぐに「ミトヤにも土地を借りてしまえ!」となったわけでもなかったのですが。しかし、ある日買い物で家巡りをしていたときのこと。所有地にもかかわらず何も置かれていない更地を見つけました。「おや?」と思いながら土地情報を確認してみると…
返還期間に入っている~!
返還期間というのは、文字通り所有権が返還されるまでの猶予期間。この猶予の間に家賃が支払わなければ所有権が失効し、空き地に戻るというわけです。
家や家具が置いてある状態でこうなっているのなら、うっかり家賃の支払いが遅れたとかそういう事態が考えられますが、この場合はもう引き払うつもりだということでは…?と、いうことはこれはチャンス?
もう「どこがいい」とか選んでいる余裕はありません。他の方に借りられてしまう前に確保するしかない!
その後しばらくの間様子をうかがいつつ、その間にACを準備。…と、空き地になった!ぽち。いやぁ、これがちょうど休みの日だったので助かりました。これも何かのご縁でしょう、うん。
と、そんなわけでこちらの土地にグリーンハウスLを持ってきて、本格的な農地に。シスの方は栽培もしておりますが、このおかげで家を建てることができたわけです。
以後、栽培生活を満喫しております。一番動いている時間が長くなっているのが親方兼栽培師の4thになっていて、魔法使い1号、2号はデイリーと家の管理くらいしかログインしないような有様になっておりますが、まぁ、これもひとつの楽しみ方ではないでしょうか。ガツガツ戦闘ばかり、というのはあまり性に合わないのだと思います、はい。
もちろん、戦闘メインで楽しんでいる方もいらっしゃると思いますが、人それぞれの遊び方ができるというのがとてもいいと思います。
今回のタイトル…ある年代の方にしか出典がわからないだろうなぁ。(苦笑)
まぁ、それはさておき本題に入ります。露店子は思い切ってイメチェンした、ということはすでに書いた通り。他のキャラも衣装チェンジしてみたいな…。
前にいろいろ課金装備を見ていたときにちょっと目に留まっていたものがあるのです。

魂振装備~。別に特に和装マニアだったりするわけではないのですが、どうやら和風要素がある衣装に魅かれやすいらしいです。
で、気に入ったとしても、もちろん「まったく売りがなくて手に入らない」ではどうしようもない。しかし、この魂振装備は「秘伝の本」というアイテムは必要になりますが、ゲーム内で製作することができるとのこと。
裁縫スキルと装飾細工スキルが必要となりますが、露店子が習得しており、レベル的にはそれで足りる。他に材料を揃えられれば作れなくはないはず。秘伝の本のお値段を確認…
…けっこうお高いかもしれない…。これで材料も買い揃えなくてはとなるとちょっと厳しいか。衣装が上下、袖と複数のパーツに分かれているので、それだけの数が必要になるのですよね。
う~ん、他に何とかなりそうなものはないだろうか?他の秘伝の本も見てみる。はい、同じように製作可能な装備は数種類存在します。
…あ、これとかどうだろう?撫子の振袖。これならアクセサリーを除き、靴は何か他のものを流用すれば、衣装本体は上下一体型。つまり秘伝の本は1回分あればできる。そして「撫子」の本はマイレージでも交換できる。マイレージと言うのは今まで課金した額に応じて付加されるボーナスポイント。「撫子」の本を交換出来るくらいのポイントならすでにあります。
そして、さらに製作に必要な材料は私にも調達できるものでしたので、これで準備万端。レッツ、コンバイン!この際、グレードはどうでもいい。とにかく失敗しませんように~…っとセーフ。無事に完成です。

実際に1stに着せてみると…偶然にも髪と袴の色が合っていて、これはこれでいいかもしれない。
ただ、個人的にはですね…振袖と言われたら、振袖姿を想像しません?袴姿を想像する方というのはあまりいないと思うのです…。そこだけちょっと引っかかりましたが、別に悪いということもない。しばらくの間はこれで行きましょう。
あとは男性陣もイメチェンしたいところなのですが、それはおいおい考えましょう。と、いうわけで今回はここまで。