さてさて、前回の続きです。栽培体験をさせていただいたことで、俄然、土地や栽培に興味が出てきてしまいました。で、実は作物が育つのを待つ間にどんな場所の土地が空いているのか検索してしまったり。
調べてみたところ空いている土地自体はけっこうある。あとはどんな場所なのか。それは実際に見に行ってみないとわからない。
う~ん、ここら辺はいまいちピンと来ない…ここはちょっと不便かな…?
ちなみに私が見て回っていたのはシスの天空島。借地があるマップは他にもいくつもあります。比較的人が多いのがゲオ。栽培に少し有利になるのがミトヤ、など少しづつ特徴があるとのこと。
それでミトヤとも考えたのですが、いかんせんあまりなじみがない。前に一度買い物に行こうとして危うく遭難しかけたという苦い思い出…。
やはり私にとって家Ageと言えばシス。ここしか思い浮かばなかった。何せ生産職にとってのパラダイスですからね。(一部例外はありますが)敵に襲われる心配をすることなく収穫や採掘などができる、ブラボー!
と、いうわけでシスをぐるぐるしていたわけですが、何ともよさそうな土地を発見。ミニアルターの目の前です。そのうちの1か所が空いていた。こ、これは…!
栽培体験をさせてくださったハチヤさんにも見ていただいたところ「ここいいですね」とのこと。
シスは比較的競争率が高いというわけではないそうです。が、各アルターに近いなど立地がいいところはやはり人気がある。近いうちに埋まってしまうかも。う~ん…う~ん…。
とりあえずこの日は栽培体験を終えて就寝、となった…の、ですが!
栽培や土地のことが気になって、目覚まし時計をセットした時刻からだいぶ早く目が覚めてしまう始末!(苦笑)
土地の取得や維持に必要になるコインは、同等のものがゲーム内で手に入る。しかし、それだけでは少し足りない。ガシガシ稼げる人ならゲーム内で他の方から買うということもできますが、基本的にはいくばくかのリアルマネーを投じることになる。
別に「何が何でも絶対に課金しない!」とかそんなポリシーは持っていません。給料の大半をブッ飛ばしてしまうような課金はできませんが、常識的に無理のない少額のリアルマネーなら別にかまわない。やっぱり「好きなゲームを応援したい」という気持ちもありますよ、えぇ。
…
…
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ポチっ!

あ~あ、やっちゃった。いやぁ、勢いってすごいですね。(笑)
…って、あれ?何だか書いていたらまた予想外に長くなってしまった。前後編くらいで終わるかと思っていたのですが、まだ終わらないようです。(おぃ)
次回に続く~予定。
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さて、先にTwitterの方には簡単に書いたのですが、こちらでもう少し詳細に書いてみようかと思います。ことの発端は私のつぶやき。
「栽培を体験してみたいなぁ。」
食材を得るための手段は大きく分けて2つ。自分で刈るなり、狩るなりする。そして、もう一つは育てる。後者が栽培ですね。そのシステムが存在することは知っていたのですが、wikiの説明を読んでもいまいちよくわからない。大量の作物が欲しい場合などはいい手段らしいのですが…。
栽培をするためにはもちろん農地が必要。ゲーム内で借りることもできることもできるそうなのですが、(詳しい説明は省きますが)それはあまりお勧めできる方法ではないらしい。
それでも、自分で土地を持つというのは私にとってはまだハードルの高い話。試しに短期間でも農地を借りて栽培を試してみようか。と、そんなことをつぶやいたところ「うちの農地をお貸ししますよ」とのお申し出をいただきました!ありがたい!
ここら辺は説明する必要はないのかもしれませんが、MoEでは自分の土地を持って家を建てたり、農地にできたりします。土地は購入できるというわけではなく、維持には家賃がかかりますが、もちろんいろいろとそれなりのメリットがあります。栽培もこちらの方がいいとのこと。
事前に種だけは用意しておいて、その方のお宅にお邪魔させていただきました。

種をまき、肥料をやる。そして、育つのを待つ間、栽培システムについてこと細かに教えていただくことができました。基本的な手順からお役立ちテクニックなどいろいろです。(これも詳細に書いているとものすごく長くなってしまいますのではしょります。^^;)
作物によってかかる時間は異なりますが、だいたい収穫できるようになるまでに4~5時間くらいかかります。途中で何度か肥料を足し、他のことをしにお出かけしたりなどして待つこと4時間。ついに収穫の時を迎えました。
その結果…実に40個の種から200個のキャベツが採れました!おぉぉ、これは確かにたくさん必要になるというときには助かる!
長い時間お付き合いくださいましたハチヤさんには足を向けて寝られません!ありがとうございました!
…と、ここで話は終わるかと思いきや、実はまだこれには続きがあります。ハチヤさんにはさらにお世話になることになったのですが、それにつきましてはまた次の機会に回します。今回はひとまずここまで!
2ndを戦闘型にしてみようと思ったのは「戦闘キャラの方が稼げる」と聞いたので、それを試してみたかったから、というのは書いたと思います。それで、狩りをしないと手に入らない食材などは2ndに取って来てもらえば、1stはもっと料理スキルなどを上げることができるだろうかという期待もありました。
実際に、それは徐々に進行しつつあります。1stの戦闘系のスキルはガリガリ削っておりまして、そのおかげで収穫は順調に上がっております。よりスムーズに収穫できるようになってきてほくほく。

これは思いつきで描いて先にTwitterに上げた落書きですが、まぁこんな感じになってきておりまして。(笑)
あ、ちなみに4thというのがいますが、これはまだ未定のキャラです。まだやったことがない生産もやりたいねぇ、という願望。時間に余裕がないとさすがにこれ以上のキャラを動かすのは(少なくとも現時点では)難しそうですが…。
と、話を戻しますが生産はまったくやらず、ひたすら魔法の道を邁進している2ndはさすがに徐々に各魔法スキルは上がってきております。前に書いた通り、PTで狩りに行ったりもしています。さて、お金は貯まっていっているでしょうか?
…
常に金欠!
…あれ?
あ、いや、困窮まではいっておりませんが、お金は思うように貯まってくれない状態。う~ん、なぜだ?
思い返してみれば、2ndは露店をまわることが多くなっておりました。当然、お買い物もしている。何をそんなに買っているのかと申しますと悟りの石、賢者の石ですね。
これもMoE民の皆様には説明はいらないところではありますが、一応簡単に書きますとMoEの世界では各スキルの上限値は100なのですが、初期段階では上限値が70までしかありません。70以上にしたいという場合はまず上限値を上げなくてはいけないわけですが、その上限値を上げるアイテムが悟りの石、賢者の石というわけです。
特定の敵からドロップし、ある程度は自力で手に入れることはできるのですが、何せスキルの数が膨大ですので自分が欲しいスキルの石がうまく手に入るかといったらそれがなかなか難しい。よって、他の方から買うということになるわけで。
1stはすべての能力値が中途半端な状態でしたので、上限値をあげなくてはならないということもなかったのですが、2ndは純粋な魔法使いを目指しておりますので、やはり魔法系のスキルは上げて行きたい。
と、魔法系スキルを上げていくとどうなるか。より高レベルの魔法も使えるようになるわけですが、その魔法の習得にはノアピースというアイテムが必要。これまた、一部敵からドロップするものですが、敵の強さもやはりそれなりとなってくるわけで入手はこれまた難しい。なのでこれも他の方から買うというのが安全。ただ、当然ながら高レベルの魔法ほどノアピースの値段も高くなる…。かなり良心的なお値段で売ってくださる方がいても、これとこれと…となるとけっこうな出費に。
そして、魔法使いなら避けては通れない問題。絶対に必要になる触媒!これも高レベルの魔法に必要なものほどより値段が高くなる。ガシガシ戦っていると当然ガンガン使うことになるので、気づけばこれもかなりの額に。
う~ん、つまりそれなりに稼いではいるのでしょうが、出費も多くなっているというわけのようです。
ただ、触媒に関しましては皆様通る道のようで、PTで狩りに行って収入を皆で分配というときに「魔法使いさんは触媒で大変だから」とよく多めにくださるのです。あぁ、ありがたや、ありがたや。(感涙)
せめて、PT戦闘のときは回復支援、がんばりたいです。