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星降る森のペロリスト

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Golden Work

ちょっと日にちが空いてしまいましたが、世間的にはGWというものがありましたね。えぇ、私には「連休」2文字はありませんでしたけど、何か?
まぁ、それでもまったく休みがなかったというわけでもなく、いつも通りでした。

でも、やはり連休だったという方も多かったわけで、MoE内でもいろいろなユーザーイベントも目白押しでしたね。私もいくつか参加させていただきました。

まずはこちら。これはユーザーイベントではないですが、FS定例会のGW特別編。身内儀式ですね。私は日頃から夜の儀式、転生には参加させていただいているわけですが、FSメンバーだけで行くというのはなかなか新鮮です。
メイン盾さんのヒールを担当していたのですが、デュラハン、ザハークともにやたらにこちらを狙ってきて大変。「こんなにいらないだろうけど」と持って行ったお酒(センスレス用)が全然足りなくなってしまうというハプニングあり。あと、これは他の方がやってくださったのですが、ビット釣りに悪戦苦闘はしたものの、何とか儀式、賢王通して見事クリア!

久しぶりにめいっぱいヒーラーできたのは楽しかったです♪

続いては、前にも開催されたことのある「こぐお戦闘ツアー」。こちらも「春のコグオ祭り」として再度の開催となりました。主催さんに感謝!
今回は火竜神殿のW千年+平原赤アリ地図×2に挑戦してきました。

火竜神殿はわりとあっさりクリアできたのですが、やっぱり赤アリは今回も大変でした。しかし、前にも書きましたが、こぐおですとやはり魔法使いが多く、専業ヒーラーでなくとも回復魔法を習得している方も多いです。平原のあちこちで咲き乱れる血煙とリザレクションの花!(笑)
途中帰還された方もいらしたのですが、それでも何とか2回ともクリア!

私は例によって全然わかっていないのですが、他の方曰く「10人に満たない人数でもクリアできてしまうなんて、すごい時代になりましたね~」だそうです。

こちらに関しましては、特におもしろみはないとは思いますが、私視点でのダイジェスト(?)でどうぞ。

そして、さらにGW最終日だったでしょうか。「召喚で行くIGKWツアー」というイベントもありました。IGKWというのは火竜神殿のボスの一種で正式名称はインフェルノゲートキーパーダブル、と言うらしい?
「ボスへの攻撃は召喚ペットのみ」という縛りがあったちょっと珍しいツアーですね。実のところ、召喚はまったく使い慣れていないものの、一応うちにもネクロマンサーはいます。というわけで、私もネクロで参加させていただきました。

普段、レイドなどでは「召喚はお控えください」とはよく言われています。ターゲットがぶれてしまう、見た目が大きいものも多く視界をふさいでしまう、など理由はいろいろありますね。そんなわけで私も普段使うことはほとんどなかったわけで。
それで「今回は思いっきり使ってみよう」となったようです。

結果的には…楽勝と言っていいものだったでしょう。実質、戦闘時間は10分少々。召喚ペット強い!

…ただ、個人的には…何を食らったのかわからないまま血煙→復帰→血煙を繰り返してしまい、ほとんど何もできないまま終わってしまってました…。召喚を使う以前に、立ち回りがまずかったようです。まぁ、このIGKWに関してはほとんどなじみがなかったので、ある程度は仕方なかったとは言えるのですが…でも、悔しい!次の機会があったらぜひリベンジしたいですね。

各イベント、ツアーの主催様。参加者の皆様。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
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影も光

今回も動画のお話です。一応、新作できました。こぐお動画第3弾です。

「こぐお動画?そんなの需要あるの?」

知るか!せっかく「また作ってみようか」という気分になったのですよ。自キャラの動画を好きに作れるのは、キャラ主だけの特権なんですよ!「うちの子かわいい」の何が悪い?!(気恥ずかしさのあまりテンションおかしい)

えぇと、少し技術的な面からの話をいたしますと、今回は動画に画像を重ねるということに挑戦してみたというのと、あと今まで扱いが難しすぎて部分的にしか使えていなかった動画編集ソフトで全編作ってみたのでした。
今までメインに使っていた編集ソフトは初心者向けのものです。できることはだいぶ限られます。が、その分わかりやすさという点においては他に並ぶものはなかったと思います。これがなかったら、多少なりとも動画を作るなんてことは到底できなかったでしょう。

ですが、ちょっと気になることが出てきました。どうにも画質に難ありで…いままでもぼそっとそんな話をしてはいたと思います。
今まで使っていたソフトAと、扱いの難しい中級者以上向けのソフトB。実際に比べてみると…

あぁ、やっぱり気のせいではなかった。Aの方が粗い。
大した価値などないとしても、やはり汚いより綺麗な方がいいに決まっています。もちろん「少しはステップアップしてみてもいいのかもしれない」というのもありまして。今は難しいものでも、慣れれば普通に使えるかもしれませんし。

…またもや最初の10秒程度のシーンで軽く数時間は持って行かれたことは秘密です。(苦笑)

でも、どうにかこうにかやり遂げることはできたのです。そこは自分でもよくやったと思います。

ただ、内容に満足しているかと言ったら…内容的に特におもしろみはないということは重々承知しております…。「こんなこともできるよね」というのを試してみた、というだけですね。(汗)
BGMとのシンクロ率もそりゃあ第2弾に遠く及ばないでしょう。完結型と、ループ音源との違いというのはあったとしても。
まぁ、でも一歩ずつでも踏み出さなければ先に進むことはできません。自己満足にしかならなかったとしても、自分が「楽しい」「やりたい」と思うことがあるというのは大切なことだと思います。

あ、ちなみに動画のタイトルは「星影」としましたが、冒頭にプラネタリウムのシーンを持ってきたことから、何となく「星にちなんだタイトルにしようかな?」となったのでした。それで少し検索しまして…

「星影」と言ったら「星の影」だと思うじゃないですか。それがどっこい。古語においては「かげ」というのは「太陽や月、灯火などの光」を意味するのだそうで。つまりは「星の光」という意味になり、まったくイメージと逆になるわけですね。「それはおもしろい」とそのままタイトルにしてみました。あまり深い意味はございません、という余談でした。

鮮やかな影

SSガチ勢ならもとより、そうでなくともネトゲになじみのある方なら名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。ReShadeという色調補正ツールがありますね。

私も名前くらいは聞いたことがあり、で、実は過去に一度導入を試みたことがありました。しかし、そのときは何度試しても起動させることができず。そのまま数年は経過していたでしょうか。

きっかけはよく覚えていないのですが、とにかく「あれ?前にReShadeに挑戦したのって前のパソのときだっけ?」と思い出し。ひょっとしたら今のパソならいけるかも?となったのでした。

いろいろ検索しながらダウンロードからインストール…そして…お?起動したっぽい?
残念ながら人様に説明できるほどわかってはおりませんので、詳しい説明ははしょらせていただきます。(汗)

一度挫折したものを何とか起動までこぎつけられたことは大いなる進歩ではあると思います。しかし、問題はさらにここからです。
何せ、メニューがすべて英語です。そして設定できる項目が膨大です。
この画面を見て、即どれが何だか理解して設定できるほどの頭は到底持ち合わせておりません。

それでも何とか解説記事などを頼りに少しいじってみます。比較用として前回載せましたReShade導入前のデフォのSS。

少しシャープにしてみたバージョン。

逆にわずかにぼかしを入れたバージョン。

…「そんなに違いがないんじゃ…」だったらごめんなさい。本当にまだ調節、設定が全然わからないんですってばっ!(汗)

本当にちゃんと使えれば「色を鮮やかに」とか「滑らかに」とか「陰影を強く」とかとにかくものすごく細かくいじれるらしいです。

あ、ただ注意した方がいいのが、あまりにエフェクトをかけすぎると体感的に動作が重くなるような気がします。まぁ、当然と言えば当然ですかねぇ。
なので、普段はデフォの状態にしておいて、SSを撮るときだけ切り替えるとかした方がよさそうです。

これもそれなりに使えるようになるのはいつになることやら、という感じですけど…。^^;