少し日にちが経ってしまいましたが、これをネタにしないわけにはいきません!
先日、P鯖にてあるイベントが行われました。その名も「こぐお戦闘ツアー」!参加資格はこぐおであること。読んで字のごとく、こぐおだけで戦いに行ってみようというツアーです。
何せ「絶滅危惧種」とも言われるこぐおです。主催さんは「どれくらい集まるのか」とかなり心配されていたようでした。
しかし、イベント当日。集合場所であったサスールアルター前には総勢…14名くらいだったかな?けっこうな人数のこぐおが集まりました。
どこに行くかは事前には決まっておらず「集まった人数次第」とのことだったのですが、まずはトレハンの通称バエル地図に挑戦です。
例によって私はまだ行ったことがなかったのですが、要はボスバエルと小さなバエルがたくさん沸くとのこと。小さなバエルは無限沸きで、それをかいくぐりながらボスを倒すとクリアだそうです。
何が何だかわからないのはいつも通りながら、とにかく範囲ヒールを撒きながら蘇生や援護に走り回ります。と、そうこうしていたらクリアできていたようです。(大雑把!)
続いて火竜神殿に行きましょうか、という話が出たのですが、こちらはどなたかがボスを出現させてから一定時間は使えないらしく?(相変わらずよくわかっていない)
タイミングが合わなかったということで断念。
では、メインディッシュに行きましょう、とスローリム平原の通称赤アリ地図へ。こちらもやはり私は初体験。大量に湧き出る赤アリを討伐するという内容です。こちらもやはり攻撃を挟みつつもヒールや蘇生に走り回ります。
はい、やはりこぐお限定ツアーとなると、多いのは魔法使いです。魔法火力型など純ヒーラーではない方々でも回復魔法スキルを持っていたりされます。
いろいろなところで血煙は上がるのですが、蘇生魔法がすぐに飛びます。血煙!リザ(リザレクション)!血煙!リザ!(笑)
赤アリ地図は2回挑戦したのですが、どちらも見事勝利を収めました。いや~、蘇生できる方が多いのは強かった。(火力とかじゃなくて…?)
と、これで時間も0時近くとなっていまして、一旦お開きとなりました。残った方々で二次会もあったようなのですが、私は疲れていたことと、翌日が仕事だったため引き上げ…。本当はもう少し皆様と遊びたかったなぁ。
まぁ、第2弾もあるかもしれないので、それを楽しみにしていましょう。皆様、お疲れ様でした!
あ、ちなみに例によってさっくりとまとめた…と、言うほどのものでもないですが、動画を作ってみましたので一応貼っておきます。雰囲気が伝われば幸いです。
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今回もおしゃれ装備に関するお話です。
すでに書きました通り、見た目と性能を完全に切り離して装備を選ぶことができるようになったことは非常に大きい。
ただ、それはそれで一気に選択肢が増えてしまったわけで、今までとは違った悩みどころにはなっているかと思います。装備探しに奔走しているのはきっと私だけではないと思います。(笑)
そんな中、意外と役に立っているのが、マイペにしまったまま使うことがなかった装備の数々だったりします。
少なくとも私の場合、MoE内ではかなりお金が貯まりやすいこともあり、すぐに使う予定がなくても、よさげなアイテムがお買い得価格で売られているとつい買ってしまったり…。
そんなわけでマイペを覗くと、同じアイテムが2つ、3つと入っていたりして。^^;
もちろん買い足している装備品もすでにいくつもあるわけですが、この機会にマイペのアイテムもきちんと確認しておきましょう。
…って、あ。そうだ。これは使えるかも?
私が目をつけたのがフェアリーバタフライ。実装された頃などはかなりの高値だったのではないかと思います。

それと言うのも、ご覧の通りMPの自然回復UPとアイテムの重量軽減効果を同時に得られるという優れもの。MP回復はもちろん、大抵の魔法使いは筋力が低いのであまりたくさんの荷物を持つことができません。これはまさにうってつけです。
そしてさらに見た目はこんな感じ。
背中につけている半透明の羽根ですね。何とも美しい!
今となってはこれの上位互換品と言えるものもあるのですが、まだ入手困難ですし、フェアリーバタフライが無用なものとなってしまったということはないでしょう。
見た目よし!性能よし!の申し分ないアイテムであるわけですが、それにもかかわらず私は今まで使うことができませんでした。それはなぜか?
主には見た目の問題ですね。まずこの見た目であるゆえに、女性キャラならともかく、男性キャラには合わせづらい。
そして、背中についている羽根ではあるのですが、なぜか胸装飾なんですよね…。装備部位がどう考えてもおかしいのでは?というものが普通に存在するMoEの不思議。(苦笑)
おかげで、背中に何かつけてさらにこれをつけると、干渉やら何やらで見た目がおかしいことになる。
と、まぁそんなわけだったのでした。何とももったいない。できれば見た目と性能を両方活かせれば完璧だったのですが、一応おしゃれ装備システムのおかげで日の目を見ることができました。
多分、他にもそういうアイテムはあるのではないかと思います。有効利用出来たらいいですよね~。
どっちが好きなのっ?
って、いや、別にセクシーでもキュートでもないです。そして、世代がバレるというだけで内容にはあまり関係ありません。(笑)
先日のメンテで、いやここ近年の出来事を含めてもMoE内でのビッグニュースでしょう。おしゃれ装備システム来ましたね!
個人的には年は越すだろうと思っていたので、予想外の速さにびっくりです。
一部のレイドにはよく通っていることはすでに書いておりましたが、普段よくご一緒する方々も一気にイメチェンされていて、ぱっと見では誰が誰だかまったくわからない状態です。
今まででも「同じ格好をしたキャラはいない」と言われるくらい装備のバリエーションはあったわけですが、それでも性能面などの都合上、着用者が多いアイテムと言うのはだいたい決まっていましたからね。
それが、その制約から完全に開放されたというのは衝撃的なことです。「見た目はいいけど、性能が…」と装備できなかったアイテムも思いっきり使うことができる。これは楽しい。
本当に誰もが通っていた道だと思いますが、性能、バフ、見た目などなどを考慮して全身の装備を揃えるのはかなりの悩みどころでした。
実際、私も一部のキャラは普段着とレイド用装備を使い分けていましたからね。おしゃれだったからではなく、どちらにも絞りきれなかったからです。
例えば、こんな感じで着替えてましたね。どちらも気に入ってはいたわけですが、ただ、ブーツの干渉は気になっておりました。その問題も解決できそうですね。
あとはこちらのキャラなどは性能よりも見た目に比重を置いていたために、能力面で若干物足りないのが気になってました。
もちろん他にも装備を見直したいキャラはたくさん。家や、露店の商品の補充など日課をこなしつつも、装備探しに奔走中です。
本当は実用枠、おしゃれ枠のどちらかに分けるというのではなく、部位ごとにおしゃれ機能のONOFFを設定出来たらありがたかったのですけどね~。
性能も見た目も考慮した上で選んだ装備品というのも当然あったわけで、両方に装備させたいとなると同じものを2つ用意する必要がありますからね。コラボ品だったり、性能がいいものだったりするとお値段もそれなりになるのがちょっときつい…。
まぁ、でも幸いにしてゲーム内では困窮していないので、ぼちぼち装備を買い集めていきましょう。